【シティリーグ矢向-2019/04/28】

お疲れ様です。わいずです。
GW中にたくさん大会出るぞ!って意気込んだはいいものの、未だに申請をしていません。宿題は最終日にやるタイプ。

本日は神奈川県の矢向でシティリーグ(シーズン4)に参加してきました。

【大会概要】
シティリーグ(シーズン4)
開催地:カードボックス矢向店
形式:スイスドロー6回戦+本戦(上位16名)トーナメント
前回ギャロップCSでお邪魔したお店での開催。卓も多いし、上位卓だと腰に優しいリクライニングができる椅子になるので好きなお店です。
運よく抽選をくぐり抜けることができたので、今回は珍しく事前申請での参加。新弾直後ということもあり、できれば別の日が良かったなぁという正直な気持ち。

レシリザが多いことはもちろん、ブラッキーフーパや新弾のカードも少なからずいるという予測のもと、やはり普段慣れているデッキがいいかなぁと思いました。(使えるデッキがそもそも少ない)
あとは桜坂杯の反省を踏まえ、レシリザにちゃんと勝てるデッキがいいなぁというのが本音でした。平日に身内と練習した時は、いろいろ試してみて、あらゆるデッキに惨敗。どれか選ぶのであればやっぱり慣れているピカゼクがいいんだけど、レシリザがキツすぎる…。

悩んだ結果、身内の勧めもありピカゼクをジラーチ多投仕様にして挑むことにしました。ケルディオをメインに据えて炎をメタりにいってもいいんだけど、その他に勝てる保証がないと思ったので却下。ウルネクも候補に上がりましたが、どうにも大事な大会で進化デッキは事故るイメージがあり、これも却下。新弾後の混沌とした環境の中でも安定感と火力で押していけるピカゼクに最終決定。
一番の懸念材料のレシリザはとにかく先にフルドライブを無傷の状態で当てること、ベンチが空き次第やぶれかぶれをしていくことを意識すれば半分くらいはとれるかなとの目算でした。(がばがば目算)
練習ではついに一回も勝てませんでしたが。
ブラッキーフーパとケルディオに当たったら降参。

使用デッキ:ピカゼク
予選6回戦
1戦目 後攻 ✗ 2-6 ズガアーゴ
さっそくの炎。初手お相手は前のズガドーンGXにカキでエンド。さすがにこれはもらいましたわ。リーリエもエレキパワーもコケコも付け替えも使い、初ターンの動きは完璧…かに思われましたが、デデチェンジとやぶれかぶれで入れ替えリソースを引かず。ベンチの3エネのピカゼクが前に出ることができずにターンを返しました。やぶれかぶれもしているし、相手も止まってくれたら嬉しいな…?と思っていたらグズマ手張りチャージアップで250を出され、修復不可能な事態に。そのまま負け。ウルトラスペースを放置していると盤面がどんどんできていくので厄介ですね。

2戦目 先攻 ○ 6-3 レシリザ
オーケーオーケー。さっきのゲームは厄払いをしたんだ。次はいける。対戦準備のときにお相手のマリガンが4回、5回と続きます。炎エネ、溶接工、結晶、探索、無人発電所…うーんこれはズガドーン単なのでは?…前にエネ加速をして6エネタッグボルトがいいかなぁ?そう思っていたのはつかの間、ゲームスタートの合図とともにめくれたのはレシリザ。早速踏むの辛い。もしや今日はそういうマッチ運の日かな。
相手のターンはブルーの探索スタート。大量にエネがつくこともなく、ターンが返ってきたのでやぶれかぶれを差しながらレシリザにフルドライブ150。するとお相手はあなぬけのひもでレシリザを下げて、ジラーチのねがいぼしで溶接工を引きにいきました。しかしその後、エスケープボードが引けなかったようでそのままターンエンド。こちらはグズマを使ってレシリザを呼び出し、フルドライブできぜつ。
そのあと二体目を用意され、こちらのピカゼクがきぜつするも、潤沢に残っていたエレキパワーを合わせてタッグボルトで勝ち。やぶれかぶれでのテンポダウンといい、やりたかったことができたゲームかなと思います。

3戦目 後攻 ○ 6-3 レシリザ
まーたレシリザ。
がばがば目算では五分なので、かみ合わせが悪くなった瞬間に負けが濃厚にな(中略)勝ちました。

4戦目 後攻 ○ 6-3 レシリザ
またかよ!!!!
周り見ても全然炎いないのに、よりによって苦手なのと連続でマッチン(中略)勝ちました。

5戦目 先行 ○ 4-0 三鳥
炎は嫌だ…炎は嫌だ…炎以外ならなんでもします…ああああああああ赤いポケモンだぁぁぁもうだめだぁあああああああああぁぁぁぁぁぁ…ぁぁ…ぁ………びくてぃに…?
ビクティニ?
新弾の?ビクティニ?
これは…三鳥…!!
いや待て…
こういう明らかな有利マッチのときこそ慎重にプレ(中略)勝ちました。

6戦目 後攻 ○ 6-3 超(タイプ)TAGバレット
アロベトTAGで毒にしながら耐久したり、ゲンミミを差したりするバレットよりの超デッキ。お相手の初手はあまり良くない様子で、ポケモンを並べるだけに留まる。こちらはダストアイランド下で毒にされても、逃げるをすれば毒は引き継がれないため、序盤に入れ替え+ねがいぼし+逃げるでパーツを集め続ける。相手の非GX+アロベトTAGをエレキパワーエレキパワーこだわりタッグボルトで落とし、サイドを先行。見た限りではカラマネロでリチャージをする型ではなく(用意できなかっただけかもしれない)、TAGTEAMをきぜつさせると立て直しに時間がかかる様子で、途中でムキムキパッドアロベトTAGが完成してしまうも、残るフワライド2体を倒しゲームセット。
逃げるを能動的に選択できるデッキということで若干分があり、その上でしっかりタッグボルトで一体目を序盤に落とせたのが勝因と感じました。

なんと自分でもびっくりな予選7位通過しました。
シティリーグで勝ち越したのすら初めてなのに…。
がんばるぞい!

決勝トーナメント
1回戦 先攻 ✗ 3-0 サナニンフ

サナニンフはチャーム雷を入れていない型も多いときいていたので、盤面のエネがついているサナニンフにどんどん150をバラまいていくことを意識しました。アブリボンが立ってしまうと、グズマが用無しになってしまうため、序盤はとにかく2エネのついた後ろのサナニンフをグズマで呼び出しフルドライブ。最初にエレキパワーこだわりタッグボルトで1体をきぜつさせ、後続に150を乗せ続けます(こだわりハチマキとこだわりメットでダメージ相殺)。しかしそのたびにポケギアからアセロラがあたり、相手の回復の手がやまず。グズマを拾いに行くために積極的に山札を掘ったのが裏目に出、最後はマーシャドーを縛られ、こちらの山札がなくなってゲームセット。
お相手の終盤のかわし方と、アセロラの差しどころが絶妙すぎて完敗でした。次は勝てるようにしていきたいです。

というわけで決勝トーナメント一没でベスト16で終わりました。
前回のシティリーグがぼろぼろだったのに比べれば、少しは成長したのかなと思いました。それでも、切っていたフーパブラッキーとケルディオに当たらなかったのは、マッチ運が良い日だったのかなと思いました。

対戦していただいた方々、ジャッジの方々、店舗、運営の方々、ありがとうございました。

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