制度利用（児童手当、児童表手当）の申請や現況届の提出などに対する支援を行なったことのある支援職の方へ

おつかれさまです、横山です。

現在、ポスト申請主義を考える会で、各論の社会保障制度に焦点を当てて、申請手続きの問題や解決策について考えています。

本会では、申請主義によって生じる課題を以下のように定義しました。

「制度・サービスによって課題解決・軽減につながる問題を抱えている人」が、「必要/適切なタイミング」で、「必要な制度情報を入手」し、「申請手続き」を行い、制度・サービスの利用に至ることを妨げていること。

→それによって「制度・サービスによって課題解決・軽減につながる問題を抱えている人」が制度やサービスの申請に至らず（例：捕捉率の低さ）、必要な制度・支援を活用できず、最悪の場合は生活困窮・孤独死・餓死・自殺等など生活や生命が脅かされる可能性がある。
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今回、「申請」に困難を抱えている方への支援方法を考えるために、具体的な困りごとや支援者の方々が行なった支援方法について知りたく、アンケートを実施しました。ぜひご協力をいただけると幸いです。

また、厚労省の通知レベルで未請求者対策について触れられていますが、その実態は明らかにされていません。お知り合いに、請求業務に携わっている方がいましたら、ご紹介いただけるとありがたいです。

シェアだけでも大歓迎です。どうぞよろしくお願いします！

（ご回答は以下リンク先フォームからお願いいたします）

児童手当・児童扶養手当の「申請手続き」に関するアンケート