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松本山雅FCの夏季限定ユニフォームを予想してみた

みなさんお久しぶりです。
久々の投稿で何を書こうかと思ったのですが、私の好きなチーム「松本山雅FC」のユニフォームについて書こうと思います。

なぜユニフォーム?

私は各チームのユニフォームを見るのが好きです。
そして、各試合ごとのユニフォームの組み合わせを考えるのも好きです。
例えば、今日4/3のSC相模原vs.松本山雅FCの場合、FP・GK・レフェリーがどの色を着用するのかをつい考えてしまいます。

そして、ユニフォームを妄想するのも好きです。
NIKEやadidasなどのユニフォームシミュレーターサイトunicomposerでよくこんなユニフォームがあったらなと思いよく作っています。
特にadidasの場合、松本山雅など多くのチームで「テンプレート」と呼ばれるadidasで作ったデザインに即して作られているので、実は予想が容易だったりします。

その証拠で2022シーズンのFP2ndユニフォーム、大体当ててしまいました。

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左が実物、右が私予想

ということで今回は、2022シーズンの夏に展開されるであろう限定ユニフォームを予想したいと思います。

過去の夏季限定ユニフォームと特徴

2015:周年ユニ

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山雅が初めて限定ユニフォームを作った年。
クラブ創設50周年を記念して、クラブ創設期のユニフォームデザインを現代風にアレンジしたデザインです。

2016:山の日

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国民の祝日「山の日」誕生を記念して、強さを象徴する黒色をベースに深緑の山脈をイメージした、V字模様をあしらいました。
フィールドプレイヤーユニフォームとして、初のブラックボディです。

2017:山の日

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ブラックボディを引き続き採用し、ダイナミックな岩峰群を有する夏の北アルプスをイメージし、シャープで大胆なグリーンのV字模様をあしらいました。

2018:山の日

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ブラックボディを採用。フロント面には夏のアルプスから流れ出る多くの清流を斜めに配しました。また指し色として、生い茂る鮮やかな緑の木々を、クラブユニフォームとしては初となる「セミソーラーグリーン」で表現しました。

2019:山の日

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コンセプトは「緑の森林×黒の岩稜」
秀麗でありながらダイナミックな稜線を有する北アルプスの山々の風合いをイメージしました。まず美しい森林に覆われた山容を表す深緑をベースに敷き、北アルプスの特徴である峻険な岩稜をシャープな黒のドットで表現しました。

2020:周年ユニ

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コンセプトは「熱紺!(エネルギッシュネイビー)」ベース色には1965年当時の山雅サッカークラブの初代ユニフォームカラーである紺色を採用し、その上にエネルギッシュで迫力のあるグラフィックを大胆に施しました。
さらに、「エンブレム」、「adidas 3ストライプ」、「ネーム&ナンバー」は全てゴールドに統一。また、左袖には55周年記念ロゴを配置し、限定性の高い記念ユニフォームに仕上げました。

2021:松本城モチーフ

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コンセプトは、「JET BLACK(漆黒)」
国宝・松本城に塗られている深く光沢のある「黒漆(くろうるし)」にインスパイアされたデザインです。
力強く気品ある漆黒をボディ全面に採用し、無彩色のグラデーションストライプを配しました。クラブエンブレム、adidasロゴ、3ストライプだけを鮮やかなグリーンで際立たせクラブカラーを強調しました。

過去の傾向をもとに予想してみる

以上見てきましたが、山の日が2019を最後に実施していないことから、山の日の復活はないのではと見越しました。
そして結論として、今年のスローガン「原点回帰」にちなみ、10年前の2012シーズンのユニフォームを現代風に復刻するのではないのではと予想します。
今年の1stユニフォームでのボールドグリーンの使用や選手紹介映像で2012シーズンで使用していた曲の復活、映像や字幕テロップも似ていることなど、何かと意識しているのであり得ると予想しました。

ということで、現代風に作ってみました。
それがこちら。

スクリーンショット (21)

比較用として2012シーズンのユニフォームが↓

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テンプレの関係で若干はズレていますが、大体合わせたつもりです。
ただ1つ問題点が…
背面がこんな風になってしまいました。

スクリーンショット (21)

脇のネイビーを実現させると背面までネイビーになってしまいました。
ただこんなことはありえないはずです。
なぜなら、前面と背面が異なる色ってのは認められていないはずだからです。

まとめ

当たったら何かください(笑)

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