先日、たまたまとある画像を探していたときに、ヒットしてしまったページにあった動画、タイトルが「聞くだけでお金持ちになる」(笑)

こういうのを無料視聴出来るようにUPしてくれる人がいるとは、ありがたいことだな、ほほう・・・と思いつつ、潜在意識にポジティブシンキングを刷り込むのにいいかも！と、聞きながら横になったならば・・・

その日から夢の中で立て続けに魘されましたっっっ汗
ていうかー　見る夢見る夢がオカルトで(T-T)

といっても、怖い夢というのではなく、夢の中で除霊とか浄霊とかしているめちゃリアルな夢・・・orz　　十分に怖い。

なんつかー　自殺者のあったアパートとか(地縛霊。そこ湿気が凄かった)
ポルターガイスト的な怪異現象vs私(ほとんどエクソシスト)

それだけならまだいいがっっっっ　宗教に洗脳された霊集団とか～　ストーカーちっくな霊とか～涙　モンスタークレイマーだった霊とか～爆

・・・・・・・・・・・・うーん。なんでやねん。

たぶん、サイキカル界の低層界に迷い込んでしまったんだろうけど<ぢぶんどっさり疲れてしまいました。起きた瞬間、ぜーぜーはーはー

なんでしょうか、煩悩の塊だったから？←そこはバッチリその通り
動機が不純だった私に鉄槌が？？？　お脳が銭になり、目が(￥￥)になっていて、波動が下がっていたのかしら・・・？

いや、お金は別に汚いものではないし、私の中にまだお金に対する何かネガティブな感情が？？　なんかなー　そんな悪い動画だったとは思わないんだけど。むむむむ

なんでお金に関する動画見たり聞いたりして、夢の中で悪霊祓いやるハメになるんやねん！！もしかして無料の動画の視聴料が夢の中での労働？？？　たかい、高いよ、視聴料！！・・・・・・でした。謎

というわけで、動画見るのヤメタ。(お陰で夢ストップしましたっっっ)　　どうでもいい愚痴はここまでにして、本題入ります。

先日、以前に遭われた事故の後遺症で、顔に麻痺のような症状が出られる…と、お悩みの方がいらっしゃいました。メインの相談はそれとは別なんですけれど、ちょっとはお力になれるかなぁ…と。

大昔(バブルの頃)にエステティシャンも経験してるし、
いちおうアロマセラピストでもある私(普段忘れてますが)。

パッと見、そして時間単位でオハナシしているときにも、第三者から見て、その方の顔や表情に、まったく違和感を感じないんですけど、他人が気にしていなくても、当人にとっては鬱陶しいこと。

この場合、他人に自分の顔がどう見えているか・・・ではなく、
当人にとって違和感があることが問題で。

さて、私は医者ではないので、もちろん診断はできません。
そして、「肉体」の(治癒を目的とした)治療も出来ません。

私に出来ることは、目に見えない「ボディ」に対する施療。
顔の氣を整え、エーテルダブルとエーテルボディに働きかけること。

ですが、それだけでなくて、その方はレイキをセカンドまでもってらっしゃる方だったので、セルフ・ヒーリングの方法もお伝えがてら、単なるハンド・ヒーリングだけでなく、顔のツボ刺激や顔筋マッサージ、頚椎のリンパマッサージなども、実演してアドバイスすることに。
(変顔のレクチャーだけでなくて、ちゃんと施療もしましてよ)

タイミングがいいというか何というか、ちょうど今月初めに、グループレッスン(スクール)のほうで、フェイスヒーリングの実習をしてもらった直後だったのです。

こういうタイミングって面白いなーって毎回思います。そのときのレッスンでは、自分のサイキカル体が形状記憶して覚えている、過去生の顔を幻視してもらうことと、(憑依している他者の霊とその人の前世の姿の見分け方実習)　自分の顔の邪氣が溜まっている部分を探して、それを抜いてもらって、良い氣を入れることをするといった、そんなことをやってもらったんですね。

して、顔って以外と凝っています。肩とか腰とか首とかは、自覚している人が多いんですけれど、顔はお留守になりがちなんですよね。

表情筋が豊かな人がいれば、そうでない人もいる。性格的にあるいは職業的に、しない(できない)表情、恒常的にする表情があるから、使わない筋肉や疲れている筋肉などの差も出てきてしまう。

それが退化(老化)の差にもなってしまう。
体質で老廃物が流れていかないと、頬はたるむし。

そして毎日他人にさらしている場所、といいますか、人の視線にさらされている場所ですから、「邪氣」を吸うこともあるし、貯めてしまう場所でもある。ていうかー　自分が創る表情や感情のせいでもあり。

イヤな感情を常に持っていて、愚痴や不満など、ネガティブな言葉を言ってばかりいると、顔は歪みますし、目の光も無くなってきますしね。

若い頃、とてもキレイな顔立ちだった人が、心が歪んでいたが故に、あるいはいつも汚い表情を浮かべていたり、醜い言葉ばかり使っていたが故に、年を取ったときに、魔女みたいな老婆や爺になっていた・・・
ってのはよくあること。

「30歳を過ぎたら、人は自分の顔に責任を持たなければならない」とは、かのアブラハム・リンカーンのセリフ。

私?? 自分の顔に責任持ってますが、何か…

20歳までは親がくれた顔。それ以降は自分で創る顔とはよくいったもの。

これまでにどのような表情を繰り返し作ってきたか・・・が、その人の顔となるのです。怒ってばかりいると、目は吊りあがりますし、眉間に皺もよります。他人に対するイジワルを言うときは口が歪みます。不平不満や愚痴は口がとんがります。

妬みや嫉妬、ひがみ、悪口をいうときは、口だけでなく、顔全体がゆがみ、目つきは陰険で、とても醜悪です。悲しんでいると目がしょぼついて、顔が間延びします。

やっぱどんな人でも笑顔が一番ステキだなあ、と・・・つくづく。

今回の方の場合、確かに形成手術の段階でままならないこともありましたが、自己治癒力で時間の経過とともに治らないものではない様子。

でも、顔に違和感を与えてしまっている一番の原因は、
ズバリ心の問題・・・現在の悩みごとそのものなんですよね。

そういう悶々としたあれやこれやの心配事、頭の中を支配して、心を蝕んでいる事象に対する懸念や想いが、以前ダメージを受けた、一番弱いところの顔に影響を与えてしまっているだけで。

うん。実際のところ、ファントムペインみたいなものです。

あとは、昔痛めた傷や関節が、湿気の多い季節や日に、
痛くなったり悪くなったりするのと共通するものもある。

幻視痛は、損失してしまった肉体部分(かつてあったところ)に傷みやら痒みを感じることですけれども、物質次元レベルでは肉体は回復して、もうダメージはないのに、霊的レベル(エーテルボディ)でのダメージが残っていて、
それを感じるってことが間々あるんですね。

今の人生のはもちろん、過去生のでも、です。
前に、このあたりに関しては書いたことがあるような気がしますが。

・・・で、続きはまた後日。