【FaB】タケノコは光りますか?おかしいと思いませんか?あなた

ドーモ、読者=サン。あるへのです。

今日はAssassinに次回追加される、
Graven Callについて書いていこうと思う。


イマジナリー・スリケン

君はブラックフライデーセールで何を買ったか?
服?PC用品?はたまたカード?

自分はニンジャスレイヤーの漫画。
一巻33円、全14巻。実際安い。
たったこれだけのドネートでニンジャ・アトモスフィアを摂取できるので、
違法オハギやバリキ・ドリンクなんていらんかったんや。
公式のブラックフライデーエピソードも面白かったんで、X(旧Twitter)で決断的にフォローだ。

原作で一番好きなキャラはフジキド、
敵キャラクターで一番好きなのはメンタリスト=サン…ではなくモスキート=サン。
ただの変態ニンジャなんだが、爆発四散前にちゃんとじゃあくな所見せてきたりして、ヴィランとして完成度が高い。

閑話休題

で、ニンジャスレイヤーに出てくるニンジャ、メンタリストの話。
「ゲン・ジツ」という幻術使いで、術下の相手に
「虹色に色彩を変え続ける結晶状のスリケン(手裏剣)を相手の体内から生やす」
という恐ろしい技を使ってくる。

原作(Twitter投稿版)ではスリケン型ではなくクナイ・ダート型で想像していたが、

このGraven Call、イマジナリー・スリケンでは?

何もないところからInstantで発生させるのは、
まさに突然体内に発生するイマジナリー・スリケンそのもの。
Assassinの「Attack Reactionで翻弄する」というのも、メンタリスト=サンの「ジツで翻弄し、直接攻撃で仕留める」に非常に酷似している。
これはもう、Assassin = ニンジャという図式が成り立ってしまう。

ニンジャヘッズとしては、これは使ってみたい!

アフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケン

スリケンであると分かれば、まずは投げなければ始まらない。

まず最強に相性がいいのはFlick Knives
「特定のカードとカードを組み合わせてコンボ!」
はどのカードゲームでもあるが、
引けないとコンボできないのが常だ。
FaBは装備システムのおかげで、コンボパーツが最初から盤面にある状態でスタートできる。

もちろん防具でBlade Breakなので、破壊されると終わり。
防具破壊や緊急のブロックに対応できるよう、
デッキ内にも「投げれる」カードを入れたがいいかもしれない。

HurlはAssassinで使える希少な0コストGo again持ちAttack Actionだ。
赤黄青があり、それぞれ3点、2点、1点。

さらにプレイ時、追加でコストを払うとDaggerを投げることができる。
(厳密にはダメージが与えられないと生け贄にできない)

Flick Knivesは未起動のDaggerしか投げれないが、Hurlは起動済みでもOK。
さらにGo againが付いているので、Stealthの過剰ブロックを避けるためにも使える。

欠点は防御2なところ。青3枚ぐらいがちょうどいいかもしれない。

ニンジャソウル(Silverトークン)

大量のスリケンをどこで調達しているのかについて、当初は原作者も設定を考えておらず明らかにしておらず、ヘッズに質問されてあからさまに気を悪くする一幕もあったが、後に、「空気中の金属成分を触媒にして、ニンジャソウルがスリケンを生成する」「速度とカラテが虚空からスリケンを生み出す」という説明がなされた。

武器 - ニンジャスレイヤー wiki
https://wikiwiki.jp/njslyr/%E6%AD%A6%E5%99%A8#xc3540eb

つまり劇中でスリケンを無限に投擲することが可能であるが、生成するためには材料が要る。
Silverトークンとは、ニンジャソウルだったのだ!
(彼は真顔で書き終えた)

Cash Outはまさに最善の一枚で、二本持ってるGraven Callをサクれば2枚のSilverをゲット。
青ピッチ2回、ダガー、ダガー、これ、墓地からGraven Call起動、ダガーと、スタートダッシュが可能だ。

Bruteがサイコロ転がして遊んでるから、
Assassinはババ抜きで遊ぼうぜ!

前の記事でも触れたが、Shake DownやCensorのカンニングができる。
相手にブロックを強要させて、その後にSilver大量ゲット!
相手手札2枚で4回試行して全部外しても、文句を言ってはいけない。

ニンジャは実在しない。いいね?

(…礼を述べてドアを閉め、非礼を詫びてオジギすると、モーゼズ=サンが窓を開け「ニンジャは実在しない。いいね?」と言った。「ハイ」と答えると車は走り去った)

インタビュー・ウィズ・ニンジャ

いや、Ninjaはいるだろ…常識的に考えて…

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