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三陸から、花火で希望を届けたい。三陸花火競技大会2021のロゴ、ビジュアルデザインをWITH ALS武藤が担当!

こんにちは。WITH ALS代表の武藤将胤です。

三陸地域の団体・個⼈が中⼼となって発⾜した「三陸花火競技大会実行委員会」(岩手県陸前高田市、実行委員長 浅間勝洋)の皆さまに、「第一回 三陸花火競技大会2021」(2021年10月9日に岩手県陸前高田市で開催)のロゴ制作をご依頼いただきました。

完成したロゴはこちらです。

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従来の花火競技大会のビジュアルを覆すべく、世界に届くようにスタイリッシュなデザインを心掛けました。

三陸から世界に咲かすというメッセージを込めて、SANRIKUから打ち上げられた多彩な花火が世界中の空に咲く様子を表現致しました。

過去に打ち上げてこられた膨大な美しい花火写真の中から抜粋させていただき、一つ一つ想いを込めて視線入力でコラージュしながらデザインさせていただきました。

今回のロゴ制作依頼は、元々僕と繋がりのあった実行委員会のメンバーの一人が、2021年1月28日リリースした「EVERYONE,CHALLENGER.(feat.androp)」を視聴してくれたことがきっかけでした。

元々三陸花火競技大会実行委員会のメンバーと縁があった武藤さん。2021年1月28日リリースした「EVERYONE,CHALLENGER.(feat.androp)」(https://withals.com/post/?id=444)は武藤さんが手掛けた音楽とアートのコラボレーション作品。その作品に込められた「コロナ禍で先行きが見えない中、全ての挑戦者に希望を届けたい」という想いは、三陸花火競技大会が掲げる「コロナ禍だからこそ世界中に希望や勇気やワクワクを届けたい」「若者の活躍出来る場にしたい」「三陸花火は常に新しいことに挑戦する」 という想いそのものでもあると感じ、同じ想いを持つクリエイター武藤さんに制作を依頼させて頂きました。

プレスリリースより


僕たちWITH ALSは、「ALSの課題解決を起点に、全ての人が自分らしく挑戦できるボーダレスな社会を創造する」ことをミッションにこれまでもエンターテインメント・テクノロジー・ヒューマンケアの分野で様々な活動を行ってきました。

想いを同じくする方たちと、こうしてエンターテインメントの分野でコラボレーションができること、とても嬉しく思います。

三陸花火競技大会は2021年10月9日に岩手県陸前高田市で開催です。ぜひご注目ください!

楽曲「EVERYONE,CHALLENGER.(feat.androp)」に合わせて、特別な花火も打ち上げられる予定なので、お楽しみに!!


Information

挑戦を続けるすべての人に、希望の光を届けたい!MOVE FES.2021クラウドファンディング実施中

2016年から毎年開催してきたMOVE FES.ですが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大のため、昨年2020年は初の中止となりました。リスタートを切る今年の「MOVE FES.2021 Supported by ONESTORY」は、リアル会場とオンライン配信のハイブリッド開催で実施します。

こんな今だからこそ、ALS等の難病・障がいにより元々イベントに訪れることが困難だった方も、COVID-19の感染拡大で外出・移動を制限されている方も、誰もがそれぞれの環境で楽しめる、新しいライブ体験を創造するチャンスと捉え、テクノロジーを駆使したBORDERLESSなコンテンツをお届けして参ります。

7月27日から10月14日まで、クラウドファンディング「GoodMorning」にて、MOVE FES.2021の企画・運営費用のご支援も募っておりますので、ぜひ応援お願いいたします。


サポート費用は、WITH ALSの活動費、せりか基金寄付金などALS解決・BORDERLESS社会実現に向けた費用へ大切に活用いたします。お気持ちに感謝申し上げます。