そうなんです、医者しかやったことない世間知らずな34歳が、急にビジネスウーマンになると決めたわけです。この社会の偏見をなくすにはどうしたらいいか、そもそもなぜ偏見や差別が生まれるのか、4月からずっと社会勉強してました。

最初はNPO法人でふつうにおなじ慢性疾患患者仲間を集めようと思っていたのですが、100人の社会活動家と話しているうちに「貴女は起業が向いている」と言われること数回ありまして、たしかに、一生続けられる持続可能なものにするなら、現実的な起業が一番良いと、結論に達しました。

ちゃんと形になったら記事にしよう！

と思っていましたが、そうするとnoteに全然書けなくて（頭の中が起業のことばかりだから）全然更新出来ない。

此処は線維筋痛症との付き合い方とかだけにしようかと思ったけど、そうするとちゃんと書かなきゃ…ってなるし。

でも、uさんからコメントいただいて、ひとりでも読んでくださる方がいるなら、日々考えていることが、誰かを励ましているなら、それだけでも書きのこしておくことが大事なのかもと。言葉ってすごいな、って思いました。

uさんありがとうございます。

なので、これからは線維筋痛症のことだけでなく、これから私がつくりたい未来とか世界とか、起業して何をしていきたいかもゆるゆると、書いていきます。

ゆるゆる、お付き合いいただければと思います。

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