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01/2022時点でのカメラ機材まとめ

今年こそは(発売年的に)新しいカメラ買おうと思ってるので,今の機材をまとめて年末にでも見返そうかなというアレ.

では早速

ボディ

・EOS 5D
 言わずもがな今のメイン機ちゃん(2005年発売).
 X-Pro1ちゃんの不調により購入.
 アンチダイナミックレンジ.

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EOS5D / Tamron SP 35mm f1.4(Model F045)


・FUJIFILM X-Pro1
 
見た目全振りのように見えるが,オールマイティに活躍の場面があるカメラ.
 ちっちゃい35mm(summaron 35mm f3.5)とか買ってシステムとして和了りたいなーというのが最近の野望.後回しになってるけどね.

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FUJIFILM X-Pro1 / Jupiter-9 85mm f2


・Mamiya RB67
 
楽しい.重いけど.
 モノクロ現像にも慣れてきたのでたくさん撮りたいんだけど如何せん重い.
 長めの標準しかないのでKL65mmが欲しい.

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Mamiya RB67 / Mamiya - Sekor c 128mm f3.8


レンズ

・Tamron SP 35mm f1.4 (Model F045) - ef
 謳い文句通り最高の35mm.
 同じ写りで24mm(21mmでも良いよ!)・50mm・85mmも出してくれないかな.
 今更DSLR用の高額レンズは出せないだろうなー.

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Tamron SP 35mm f1.4 (Model F045) / EOS 5D


・Sigma 150mm f2.8 APO MACRO DG HSM - ef
 中望遠マクロは最強.
 それ故に持ち出しにはエネルギーを使うしハマるタイミングは限られる.
 それでもマクロなので150mmの割に飛び物ってほど使いにくくもない.

 古いレンズではあるけど写りはSigmaの折り紙付.
 というかSigmaはこの手のレンズに強すぎる.イロモノ枠.

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Sigma 150mm f2.8 APO DG HSM / EOS 5D


・Jupiter-9 85mm f2 - L39
 ソ連製レンズ.モノクロが捗る.

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Jupiter-9 85mm f2 / X-Pro1


・VOLNA-3 80mm f2.8 - P6
 こちらもソ連製レンズ.中判用レンズってどんなもんかいなと手を出したやつ.
 CONTAX Planar 80mmにそっくりなレンズ構成でまあほぼ一緒なんですが,夢があっていいですね.
 絞り環に1/3段区切りでクリックがあったり作りは共産圏で製造された割にしっかりしてる.割と新しい個体の方が(90年に近づくにつれて)レンズに気泡が入ってたりってのを聞きますね.国力がそのまま反映されてて可愛い.

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VOLNA-3 80mm f2.8 / EOS 5D

色ノリ・ヒント面のキレはそこらのオールドレンズとは頭ひとつ抜けてるかな〜.
抜けもいいし良くも悪くも癖がないっすね.現行レンズまでとはいかないけど.

しばらく使ったらまたブログにでもまとめるか.

ディフューザ

・Zhongyi LensTurbo II EOS-FX
 Metabonesたっけ〜!

普通にAPS-Cカメラで35mmの画角を得ようとすると23mmレンズを使います.いわゆるフルサイズ換算で〇〇mmというやつです.
これはフルサイズ+23mmレンズで撮影した写真を編集でちっちゃく切り取ったものと同等になります.
つまり換算35mmだろうがパースの効き方は23mmレンズと同じなんですよね.

中判カメラでは逆の現象が起きます.
フルサイズ換算で50mmの画角を得られるレンズが100mmの場合の受光部を持つカメラを想定します.(66判に近い)
100mmレンズはフルサイズで使えば中望遠に分類され,それが50mmという標準的な画角を持つということは,



ここで文字が途切れている...

この辺りの戯言も結論出したいですね.なんかおもしろい記事あったら教えてください.

2022年

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