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私がコレクションしているものを紹介します!【マンホールカード編】

みなさん、こんにちは!
ウィトゲンシュタインズのあいです。

みなさんは、何かコレクションしているものはありますか?
私はいくつかコレクションしているものがあるのですが、今日はその中の1つである、マンホールカードについて書いてみようと思います。

今はコロナの影響もあり、なかなかもらいに行くことができていないのですが、全国各地のマンホールカードを見て、旅行に行った気分に浸っていてます。
私のお気に入りの6枚がこちらです。

「そもそも、マンホールカードって何?」という方も多いと思うので、マンホールカードについてご紹介させていただきます。

マンホールカードとは

下水道広報プラットホーム(GKP)が監修し、自治体とともに発行しているカードで、マンホール蓋の写真をメインに、そのマンホール蓋のデザインの由来や説明などが書かれています。
下水道のことをもっと知ってほしいという目的の元、作られたカードです。
2021年3月22日現在、第13弾まで発行されていて、717種あります。

GKPは、世界に誇れる文化物である日本のマンホール蓋を国民の皆様に楽しく伝えるとともに、下水道への理解・関心を深めていただくためのコミュニケーションツール「マンホールカード」を、全国の地方公共団体と一緒に発行しています。
路上を飾るご当地ものとして、マンホール蓋が市民の関心を集める中、マンホールカードは今まで下水道を気に留めていなかった方には関心の入り口として、既にマンホール蓋に関心を寄せていただいている方には、蓋の先にある下水道の大切さをより深く理解していただくことを目的に誕生しました。
(下水道広報プラットホームより引用)

マンホールカードの特徴

マンホールカードには、その場所でしか見ることのできないマンホール蓋が掲載されています。そのため、そのマンホール蓋はその地点に行かなければ見ることができません。また、マンホールカードが欲しい!と思ったら、その地域に行かないともらうことができないんです。

・集める楽しさに拘ったコレクションカード
配布場所が限定されており、その場所に行かなければもらえないため、マニアのコレクション魂をくすぐります。
・集めることで発見できる楽しさを意図的に残した設計
複数毎収集していく過程でカードに隠された記号の意味がわかるような設計が施されています。
・デザインの奥深さや楽しさを伝えることに特化したデザイン
デザインの説明や由来が、鮮やかな画像とともに記載されています。
(下水道広報プラットホームより引用)

マンホールカードはどこでもらえるの?

カードの配布場所は市役所や水道局、道の駅や地域の観光インフォメーションなど様々です。平日のみの配布や配布時間が限定されているところがあったり、曜日によって配布場所が変わる地域もあります。
全国各地の配布場所はGKP公式サイトで確認できます。

私は旅行に行く前はいつもこのページで、「どこかもらいに行ける場所はあるかな?」とチェックをしています。

デザインマンホールは、
静岡県の清水市→ちびまる子ちゃん
東京都多摩市→キティちゃん
宮城県東松山市→ブルーインパルス

など、その地域に因んだデザインが施されているので、その地を訪れた記念にもなるんです!!

ちなみに、私が今一番欲しいのは、ブルーインパルスのマンボールカードです。


本当は私のお気に入りのマンホールカードを1枚ずつ紹介したいところですが、長くなってしまったので、また別の機会があれば紹介させていただきます。もしかするとみなさんのお住まいの近くにもあるかもしれないので、ぜひチェックしてみて下さいね!

というわけで、今回は私がコレクションしているものについて書かせていただきました。
お読みいただき、ありがとうございました。

もしよければコメント欄で、みなさんがコレクションしているものを教えてくださいね(´∀`)

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