僕のバッティング理論②🏏⚾️
前回、バッティングの基礎・土台になるのは
【スイングの強さ】
【腰の回転力】
というお話をしましたが、この強力な土台を築き上げた中で、高精度でボールを仕留めるために必要な事を、今回は書き綴っていきます😄
バッティングの精度を高めるのに必要なのは
《しっかりボールを見る》
《バットの真芯でボールを打つ》
ここが全てです😉
そのために僕が主に行っていた練習は
〖スローボールをひたすら打つ〗
でした😄
速球を打ち込むんじゃないのとツッコミかまされそうですが、実際僕は、ほとんど70㌔程度の山なりのスローボールを打ち込んでました。
何故でしょう?
その理由は、速球なら闇雲にバットを振ってマグレ当たりしたら、速球の反発力に助けられ外野を超える事もあります。
が、山なりのスローボールは反発力が無いので、しっかりとボールを見た上で、強度のあるスイングでバットの真芯できっちり捕えなければ、ボールは全く飛ばないから。
マグレの要素を一切排除する事で、練習方法の精度も効率化され、無駄の無い練習ができます😄
【スローボールを外野に打ち返せる=高精度のスイングができている】
と、単純明快にわかりやすい😉
そして、スローボールを打ち損じなく打ち返せる=高精度のバッティングができていれば、速球の打ち方も応用が簡単に利きます(*^^)v
タイミングの取り方が変わるだけ。
目鳴らし的な意味合いで、150㌔のマシンでバントだけをした事はありましたが、スイングはしません。
バントができる=ボールがしっかり見えている。
ボールが見えてるなら、70㌔も150㌔も、スイングの始動のタイミングを変えるだけで対応できます(*^^)v
騙されたと思いながら、ぜひ試してみていただけましたら嬉しいです😄
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