らしさ

敢えて日本を出る10日前に自分に問う。

「自分らしさ」ってなんだ?

何故この疑問が浮かんだかを話すと中学時代との
友人と久々に再会した時に,
全くグループの違う2人の友達から
「りょうま変わったね」って言われた。
自分でも言葉には出来ないけど,自覚はしてた。

今の自分は“りょうま2世”みたいな物だと自分は感じている。
そんな“りょうま2世”ってどんな人なの〜って聞かれて今答えられる点は2つ。

自分が紡いだ言葉に囲まれるになった  

まずはこれだろう。
一時期,自分は小説を書くのにハマっていた時期
がある。小説って言ってもいわゆる二次創作だ。
枯れ木みたいな自分に言の葉が沢山生えた。
その時,自分は言葉を紡ぐのが好きなんだと
改めて思った。
そして,毎日日記を200文字書くことを始めた。
最初は周りの人がやってたからで始めた
この日記が半年以上も続くとは正直思ってなかった。

もうひとつは

世界が大きく広がった

中学生時代の自分は同じ中学や地区の部活の人が友人の中心だった。それが,趣味友,ゼンカイ,学校の友達で全国に友達が出来た。
京都には〇〇が,千葉には〇〇がみたいに同世代の一見交わりの無さそうな人と仲良くなったのは
物凄く世界を広げたのと同時に,彼ら,彼女らと会ってみたいって気持ちにも繋がったかのではないかと思う。

そんな自分らしさを活かした大学の目標は,
沢山の言語に触れ、より多くの言の葉を増やすこと。
世界中に100人友達を作ることだ。

これが自分なりのゼンカイ。
正解かはまだわかんない。
でも,この道を正解にする努力を必死にしたら
いいんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?