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【不妊治療】赤裸々物語り4 #AMH 卵巣予備能検査のこと

人工授精の話の前に、このことを書いておかなければならない!
前回、卵巣年齢が、実年齢より3歳上回っていたことがわかったのに、先生の大丈夫だよということばと、卵管通水の次はできやすい!という話でわたしも次は妊娠できるんじゃないだろうか😊
という根拠のない喜びで帰宅した。

しかし、このAMHの数字の事実においては不妊治療を行う上で、とっても重要なことであることを結構後まで私は考えていなかった。
AMHという検査は、卵巣予備能検査という

【AMH】卵巣予備能検査  
⭕️卵巣年齢を測るといわれることもありますが、正確には、卵巣に残された卵子の数を推定し、今後、妊娠・出産のチャンス、イコール卵子がどの程度残されているかを予測する検査。
卵巣年齢検査とも呼ばれる血液に含まれる、抗ミュラー管ホルモン(AMH)などの血液検査や超音波検査などで判断します。
AMHが低くても質の良い卵子を排卵できれば、自然妊娠することもあるとのこと。
女性は生まれた時に卵子の数が決まっており
どんどん減っていく。
私もぼーっとしてる間に、減っちゃっていたんだろうな。
とにかく、迷ってる間に、ちゃんと病院通おう。
そんなふうに思った。
それに、私、運動してるし!とか、根拠のないことから、まだなんとなく自信があった。

6年の間に、こういう気持ちのアップダウンが、自分を強くしたのかもしれない。。
今の所アップしかないけど⬆️ ⭐︎

次こそ、人工授精の話。

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