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【脱・仮面夫婦】 夫以外の人を好きになってしまったら、どうしたらいい?


こんばんは!
松浦洋子です。
 
 
 
街路樹の中で特に好きなハナミズキが
だいぶ色づいてきた東京です^^
 
 
 
 
 お知らせです。
 
「勇気を出して参加してよかった!!!」
というお声がたくさん届いております、
大好評のこちらのイベントですが、
11月からは定期開催とさせていただきます(パチパチ👏)
 

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大好評につき毎月定期開催します!
「セックスライフを語る」オンラインお茶会

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  毎月第2金曜日(11月は10日)
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そして、
前回のメルマガでお知らせしましたが、
【パートナーに本音を伝えられるようになるヒントをお伝えする講座(仮称)】

企画アンケートは締め切らせていただきました。
 
 
ご協力くださった皆様、ありがとうございました!
質問をお寄せくださった方へのお返事は
これからさせていただきますので、
少しお待ちくださいね。
 
 
 
 
いただいたアンケート結果をもとに
目下講座の内容を練っております。
 
 
 
具体的には、、、
 

「メルマガを読んでいるだけでは

なかなか理解できなかった

素直な気持ちや本音の伝え方の考え方を教えて頂き

早速実践できそうで、心が軽くなりました!」

 

と、大好評の従来の講座
 

夫とのコミュニケーションが劇的に変わる!
【本音の上手な伝え方】単発セッション

 
を、より分かりやすく、
そしてよりあなたのお悩みの
解決が進むように講座の内容を
改訂&バージョンアップしております。
 
 
 
新しいコミュニケーション講座は
月末にはリリース予定ですので、
今しばらくお待ちくださいね。
 
 
 
 
●さて本題です。
 
 
あなたは、夫以外の男性に
好意を持った経験、
あるいは、好意を寄せられた経験はありますか?
 
 
 
先日、YouTube相談で
こんなお悩みを話している方がいました。
 
 

「ここのところ本当は夫のことを好きじゃないような気がして。。。
セックスを求められてもしたくないんです。  
実は少し前から気になっている男性がいて・・・
でも私は結婚しているし、夫のことは好きではないかもしれないけど家族だし、子供たちの父親としての関わりは続けたいから、夫にそのことを言えないし、どうしたらいいのかぐるぐる考え続けています・・・」

 
 
そのYouTube相談は別にパートナーの悩みや
性のお話に限定した相談ではなかったので
一瞬
「あれ、これ先日開催したお茶会???」
とデジャブのような錯覚に陥ったほど(笑)
 
 
 
 
 
まるでドラマの世界???
と思いそうになりましたが、
これは現実のお話で、
 
実際に、私のところにも
こういったお悩みを抱えたクライアントさんが
過去にいらっしゃったことを思い出しました。
 
 
 
 
 
そのクライアントさんは、
当時保育園に通っているお子さんがいらしたのですが、
 
度重なるご主人のイライラや暴言に悩まされていて
「もう愛されていないのかも?」
と自信がなくなりかけていたのですが、
 
私の継続サポートを受けられて、
ぐるぐる思考から解放され
(初めは好意を寄せられている男性のことを好きかどうかも分からないまま、体の関係をもつまでになっていたのですが)
結果的にはご主人とも穏やかな関係を築かれて
今は家族3人幸せな毎日を送っていらっしゃいます^^
 
 
 
 
 
あ、断っておきますが、私の継続サポートは、
別に元のサヤに収まることがゴールというわけではないんです。
 
 
 
一番大事なことをご本人が気づかれて、
その大切なことを大切にできる環境を作れた結果として、
ご本人が心から「幸せ」と思える毎日を過ごせるようになれることがゴールです。
 
 
 
 
 
話を戻しますと、
あなたも、体の関係を保つまでには至らないけれど
夫以外の男性に好意を持ったこと
あるいはそれに近い気持ちを抱いたことは
少なからずあるかもしれませんね。
 
 
 
 
 
何を隠そう、実は私も
1回目の結婚の時に、
そのような関係になったことがありました。
 
 
 
 
どうしてそういうことになったのか?
当時は全くわからなかったのですけれど
今ならはっきり分かります。
 
 
 
 
一言で言うなら、
「自分と向き合っていなかったから」
なんです。
 
 
 
 
 
ここからのお話は、
私の胸の中にずっとしまっておいたことなので、
ここでお伝えしようかどうしようか
実は本当に悩みましたが、、、
 
でも私の経験が夫婦関係のお悩みを抱えている女性の何かしら役に立つのなら、、、
と、今日は勇気を出して書いてみますね!
 
 
 
 
 
 
私は大学時代からお付き合いをしていた男性と
25歳で結婚しましたが、
5年ほど経った頃から
夫と何かとぶつかることが多くなって
 
ある時、大げんかして
どうしても一緒の空間にいることが嫌で
家を飛び出してしまったんです。
 
 
 
 
と言っても、まだ宵の口と言っていい時間で、
当時住んでいた街には素敵なバーやカフェがあったので
適当に時間を潰すつもりで
でも、せっかくだからと
初めてBARというところに足を踏み入れてみたんです。
 
 
 
 
店の入り口の壁に「20年の老舗バー」と謳ってあったので
ドキドキしながらも、なんとなくどこか
「安心できそう」
と思ったので、思い切って扉を開けると
そこはカウンターだけの小さなお店で
品の良さそうな男女が
楽しそうに会話を重ねながらお酒を飲んでいました。
 
 
 
ドキマギしている様子を悟られまいと
その中にスッと混じって
一人で何か適当に注文したんだと思います(当たり前ですが^^;)
 
 
 
 
バーのマスターに言われて私がその人の隣に座ったのか?
あるいは、後からその男性が私の隣に座ったのか?
 
 
結果的に、その男性とその後しばらくして、
恋愛関係に発展してしまいました。
 
 
 
 
 
20代後半の私はまだ若くて、
元来の社交的な性格も手伝って、
バーのマスターはもちろん
他のお客さんと仲良くなるには
それほど時間はかからなかった記憶です。
 
 
 
 
 
とにかくこじんまりしたお店でしたし
国立という小さな文教地区の街で
かつ当時(90年代)バーにくるお客さんというのは
一橋大学の教授とか出版社の編集者とか
どこかアカデミックな匂いを醸し出している人が多くて
 
その異空間のワクワク感は
私の知的好奇心を大いに刺激してくれました。
 
 
 
 
私の隣にいた男性は大手出版社に勤務する人で
すでに結婚してお子さんもいましたが
(ちなみに私は1度目の結婚で子供は授かりませんでした)
 
他のお客さんも交えて、大いに喋って大いに飲んで
すっかりいい気分になって帰宅した記憶です^^;
 
 
 
 
 
その日の夫との大げんかの理由は
もう今では思い出せないんですけれど、
 
兎にも角にも、バーで愉快な時間を初体験した私は
翌日はすっかり機嫌も良くなって、
夫婦喧嘩のこともすっかり忘れてしまうほど。
 
 
 
 
 
でも、もちろん夫婦の間の問題は
そんなことでは解決するわけはなくて、
その後も、度々喧嘩は勃発していました。
 
 
 
 
 
そうなんです、
こうして、何か嫌なことがあった時に
美味しいものを食べたり、
どこか素敵な場所に行ったりして
好きな音楽を聴いたりして
 
︎✔︎ 気を紛らわしたり
✔︎ 問題から目を背けたり
✔︎ なかったことにしようと気持ちに蓋をしたり
 
など
ただ気持ちを和らげることのみで
やり過ごしてしまうことは
実は私的に言わせて貰えば
「蛇の生殺し」状態で
なんの解決にもならないと思っています。
 
 
 
 
 
もちろん、
嫌な気分をひきずっていたくない気持ちはありますし
そのために何か行動するのはいいと思いますが、
 
それだけで終わらせてはいけない、
ということです。
 
 
 
 
そこで、大切なことが
「自分と向き合う」
ことなんです。
 
 
 
 
自分と向き合うとは、
誰の影響も受けない状態で
ただ自分の本心、本音が何か?
自分の心の声に耳を澄まして
 
他の人が言った言葉や
世間の常識や経験から
一歩離れた状態で
 
「私は今どう感じているのか?」
「これからどうしたいのか?」
 
とひたすら自分に問いかけて
自分の中からの答えを引き出すことです。
 
 
 
 
 
今でこそ、自分に向き合うことができるようになってきましたけれど、
20代の若かりし頃の私には
そんなことがどれほど大事かを
誰も教えてくれなかったですし、
 
自分で気づく力もなかったので、
ただ「楽しいこと」で気持ちを紛らわしていたことが
多かったのを思い出します。
 
 
 
 
 
で、解決しない夫婦の問題が
二人の間にまるで大河のように流れていることに
目を背けていた結果(と言ったいいのか・・・)
 
ある日、ふと夕暮れ時の街を歩いていたら
偶然にも少し前に初めてバーに言って
楽しくおしゃべりをした隣にいた男性と
バッタリ再開してしまうんですね・・・
 
 
 
って、小さな街だから珍しいことじゃないのかもしれませんが
当時はね、なんだかおとぎ話の中にいるような感覚と言ってもいいような
偶然に驚きつつ、とっても嬉しい気持ちになったのを
今でも良く覚えています。
 
 
 
 
で、自然な流れで
私たちは、またそのバーに向かったんですよね。
 
 
 
 
当時は私の夫は新聞記者をしていて
だいたい夜は帰りが遅いので
晩御飯を一人で食べることが多かったので
ま、いっか、という軽い気持ちだったんですけれどね。
 
 
 
 
こんな風に偶然が重なって
恋愛が始まること
今思い起こすと、まさに「ドラマみたいだな〜」
とほろ苦く思い出します。
 
 
 
 
 
何が言いたかったかというと、
結婚していても、誰かを好きになることは
大いにありうるし
もちろんパートナーにもその可能性はあるということ。
 
 
 
 
誰も、気持ちは止められないし、
束縛することはできない、
ということです。
 
 
 
 
もちろん法律上はいけないことなのかもしれませんが
じゃあ、気持ちのない相手と結婚生活をどう続けていくのか
あるいは終わりにするのか?
 
 
そこはまず自分と向き合って答えを探して
それをパートナーと共有して
エタニティにやりとりをしながら
模索していくしかないんですよね。
 
 
 
 
 
でも一体どうやって自分の内側から答えを導き出したらいいの?
 
 
 
 
そんな叫びが何処かから聞こえてきそうな気がしますが、
ちゃんとできるんですよ!
 
 
 
 
ある方法でね^^
 
 
 
 
その方法について
ヒントになることをお伝えしたいのですが、
長くなってしまったので、
続きは次回に書きますね!
 
 
 
 
 
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。



あなたとあなたのご家族の
さらなる幸せを、
いつも応援しております🌈
 
 
 
 
幸せパートナーシップコンシェルジュ
松浦洋子
 



 
 




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