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【へっぽこ英会話2Months⑫】日本昔話"おむすびころりん"を英語でしゃべってみた

中学生の頃からなんですが、英作文が嫌いで。

日本語で作文を書くのは好きなんですよ。
むしろ独自の世界観で、他の人は書けないことを大量生産していたので、よく何かの選考会に出品されていました。(※大きな賞はもらったことないです。)

でもね。
英作文は嫌いなんですよ。
まあ、英語が分からないからなんですけど。
シンプルに。笑

まず、構文を覚えろ!みたいなことは、分かっちゃいるんですけど、覚えられない?覚える気が無い?だから使い回せない、の繰り返し。

中学2年生の春休み明けの試験でヒドイ点数を取って。
それまで英語が得意だと思っていたんです。
母親が英語教師ということもあって、幼稚園の頃には母親の教室に通っていたんで。(とんだ勘違い)

ところがどっこい。
英分法が壊滅的に分からない
そう脳みそに刷り込まれたまま、30歳も半ばまできちゃいました。

3ヶ月ほど前、一念発起して始めたオンライン英会話。
英作文ができないので、ほぼ丸腰で挑んでいました

私、初対面の人って得意なんです!(?)
言語の壁は気にせず、とりあえず週6日、1日15分、英会話。

自慢じゃないけれど、忘れ去るのも誰よりも早いので、復習だけはしていました。
書いて、声を出して読んで、ね。

そしたらね。
最近気づいたんですけど、
え、英作文できるようになっているー!!!!!
どんどんパフパフ。

ほんの数か月前まで、ひとつも書けなかったのに。
レッスン前に、「何しゃべろうかな?」なんて、まずざっとしゃべりたいことを英語で書き出せるようになりました!
30行くらい。

成長ーーーーー!!!\(^o^)/


この成長が学生の時だったら、私、人生変わってた!
確実に!
でも、そんな時間の余裕はなかった。
あと、お金の余裕も。
心のゆとりも。

いまだからできた!いましかできなかった!
きっと、そういうもんですよね。

まあ、その予習した英作文、レッスン時に講師に悉く直されるんですが。
無問題。
だからなに?次できるようになればいいんでしょ?というマインドで。
(大人になって、ハートも強くなったんでね。)

さあ、今日も今日とて、1日15分。
たまに20分にしてますが。
英会話始めるとしますか!

I want to talk about Omusubikororin.
That means Rolling Onigiri.
Once upon a time, there was a old man.

意訳:おむすびころりんについて、話したいです。
昔々、おじいさんがいました。

He worked as a lumberjack.
He used axe (saw).
He would go the mountains and cut down trees.

彼は木こりでした。
斧を使いました。
山へ行き、木を切りました。

He worked hard cutting down trees.
At lunchtime, he wanted to eat Onigiri that his wife made for him.

よく働き、昼食のときに、おばあさんの作ったおにぎりを食べようとしました。

But the Onigiri slipped out of his fingers.
And it rolled down the hill.
He was sad because the Onigiri buried(rolled into) a hole.
Suddenly,  he heard a cute song coming from the hole.
he started to dance and sing.

でも手からすべりました。
おにぎりころころすっとんとん。
穴に落ちたので、悲しみました。
すると突然、穴の中から可愛らしい歌が聞こえました。
歌って踊りました。

but then the music stopped.
he wanted to hear it one more time.
So he put another Onigiri in the hole.

でも音楽が止まりました。
もう一度聞きたくなって、他のおにぎりを穴に入れました。

When he did so, the music started again and he sang and danced till it stopped.
In the end he had no more Onigiri.
Then he said, "I have no more rice balls."
Suddenly he slipped and fell into the hole.

また音楽が流れて、止まるまで、彼は歌って踊りました。でももうおにぎりはありません。
もう無いよ!と言いました。
すると、穴の中に滑り落ちました。

At the bottom , he met many mice .
The mice were making rice cakes with a mortar.
They were happy and singing.
An old mouse appeared and said, "Thank you for your Onigiri present.
On New Year's Eve we started making rice cakes."
We used your Onigiri to make our rice cakes.

穴の底で、たくさんのネズミに出会いました。
おじいちゃんネズミが現れて、おにぎりをありがとうと言いました。
大晦日なので、お餅つきをしていたのだと。

The mice gave him a lot of delicious food.
And the old mause said, "We will give you a souvenir."
There were two boxes, and they asked which one you would like a little box or a big box.

ネズミは、彼にご馳走をしました。
おじいちゃんネズミは、お土産があるので、小さな箱か大きな箱か、選んでと言いました。

The old man chose the small box.
He put it on his back and climbed outside
When he got home, he and his wife were surprised to find the box was filled with gold.

彼は、小さい箱を選びました。
帰宅して、おじいさんとおばあさんは、金を見つけて驚きました。

His mean neighbor heard the story and wanted to try to get some gold.
He went outside and buried a Onigiri.
He jumped on the spot where he had put the Onigiri until he landed down in the hole with the mice.
He ate delicious food, then saw big box and a little box.
He "MEOWED like a cat and the mice were scared away.

近所のおじいさんはそれを聞いて、自分も欲しくなりました。
おにぎりを穴に入れ、ジャンプして中に入りました。
ネズミにご馳走になり、ふたつの箱を見つけました。彼は両方欲しくなりました。
にゃおとネコの鳴き真似をすると、ネズミたちは恐怖で逃げました。

After they ran away, he was in total darkness, so he couldn't see the boxes to take them home.
He left the hole and crawled home where his neighbor was sharing the gold that he go from the mice with the whole neighborhood.

辺りは真っ暗になり、箱を見つけることはできず、這って外に出ました。
隣のおじいさんは、貰った金をみんなに分けていました。

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