自己紹介を書いてみる


文章の中の線は、話が脱線するかもしれないときに付けています。(これは他の記事も同様です。)

挨拶分

 初めまして、もしくは記事を読んでくれたことのある方は、いつもありがとうございます。読んでくれた人、興味を持ってくれた人のおかげでなんとか続けています。(いつも誤字とか、文体とかの見直しが甘くてすみません。どうか、あたたかく見てください。)
 今更ですが、自己紹介をあげました


短くなる「言い切り文」か、丁寧な「ですます文」で、悩んでよく混ざっています。書き方、表現まだまだ未熟で修正必須です。


自分のこと

 長年本人告知してもらえなかった障害の特性のせいなのか、考え方や、物の見方、重点の置き方などが、人と異なっていることが多いらしく、学生時代のグループでの意見交換はつらかったです。(特に後出しだと、ほとんど、面倒だったのか似たようなこと言ったあとに一人だけ毛色の違うことを言うのは、かなりプレッシャーで、説明してもうまく理解してもらえないことがあったので、自分の語彙力のなさと、とっさに説明できない事が多かったです。)

 文章だと、まだ文章が続いているから説明が残っているのがわかるけど、口頭だとある程度言い終わったように感じられると次行ってしまいますしね。私の頭の回転はそこまで早くないみたいだし、伝わらなかったショックでよく思考が硬直をしてました。

ネットとかで、こんな考えがあるとか読むのが好きで自分も書いてみたかったのですが、少数派意見は炎上しやすいイメージがあったのでなかなかチャレンジできませんでした。(攻撃的な文章はなくても、攻撃的だと書かれるとか)
 でも、noteは対象者や、仕様的に少そうなので始めた次第です。

考え方が異なる

 私はりんごが赤だと思っているけど、他の人にとってのリンゴは黄色だった。みたいな、認識の差異がすこしあるようです。それを私が、理解して伝えるまでが一対多数(私とそれ以外の人たち)だと、かなり難しい。(人は基本多数意見を酌む気がしてます。)

 異なることがあるからこそ、ひたすら、数撃てばあたる意識でいろいろ考えているのに、それでも当たらないことがある。
一回で当たらないだけで、むしろ他の人よりもいろいろ考えている自信はあるのですが、人によっては「わからない=考えてない」と思うようです。
 昔よりはその人の考えや思考の流れがわかるようになった気がするし、一般的なことをネットで聞けるようになったので、(人に聞くと不快にさせてしまうことがあるため、質問が難しい)もう少し細かくトレースできるようになるかもしれない。(なんか、SFの人工知能的なこといってるけど、人間です。)


(長期間お世話になっているはずの病院の担当医にもっと考えなくてはいけない、考えが足りない、とか言われたときは、考えてないわけではないです。むしろ他の人よりも考えているのずっと言ってるのに、忘れ去られたのか、疲れていたのか言われたときは、なかなかショックでした。)


(むかしから、機械やAIのほうが意思疎通できるようになるだろうから、機械より人間によりそえない私は出来損ないだなとか、いる意味ないなとか、すっごくネガティブなことを思春期からかんがえていた。)

長くなりましたが、

 ちょっと変わったこと、または、個人的な発見を思いついたら、それを元に記事にしています。おもしろいとか、ちょっとした発見だったとか思ってくれたらうれしいです。一般的からずれているかもしれないことについて書いているときは、すごく緊張してます。




蛇足追加


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