GIGABYTEのノートパソコンのキーボードが壊れました

オレンジジュースをキーボードにこぼしたまま、寝落ちしていまいました

翌朝慌てて掃除しましたが、、

直後は問題なく動作しましたが数日後から反応が少しずつ悪くなり約10日後には完全に反応しなくなりました

当面はワイヤレスキーボードで対策可能ですが対策を検討しました

とある動画ではクリーナースプレーと接点復活スプレーで対応可能とのことでしたので急遽ネットで購入しましたが、その瞬間は復活しますがしばらくすると反応しなくり、恒久対策とはいきませんでした

このクリーナーと接点復活スプレーのコンビネーションを繰り返すとキーボードの上にあるフィルムに穴が開いてしまいました

GIGABYTEのノートパソコンはどんどん新型が発表されるのでキーボードなどは共通部品が多く使われているようです

本体裏の型番で中華サイトのAliExpressで検索すると合致するバックライト付きキーボードを5千円台で発見しました

定期的に開催されるセールで値下がりしたタイミングが購入タイミングですね

ちょっと怖いけどぽちっと購入してみました

10日ほどで届きました
想定の範囲内ですね

梱包は発泡スチロールの板2枚に挟まれボール紙で包まれたミニマムな形でした

キーボードの交換には最初に本体をひっくり返してキーボードマークのある近所のネジを2か所を外します

表に戻してキーボードを慎重にずらします
キーボード下側に爪があるので上側にずらす感覚で浮かします

ケーブルはキー操作用とLEDライト電源用の2本ありますので端子部分のフタをピンセットなどで慎重に外します

外したら元々のキーボードのケーブルを参考に購入したケーブルを同じ個所を折り曲げます

キーボードしたはホコリとオレンジジュースで汚れていましたのでウェットティッシュで綺麗に掃除します

ケーブルを挿して端子のフタを閉じます

キーボードを正しい位置に合わせたら裏返してネジを2つ固定します

これだけで修理完了です

バックライト付きは暗闇でもキーを認知できるので意外に便利なんですよね

店舗に修理依頼したらさすがに5千円台ではすまないでしょうね