急いでVaultを脱出しようとする主人公の前に、ブッチが現れラッドローチに襲われている母親を助けてくれと懇願される。助けるかどうかはあなた次第だ。

■ブッチの話を聞き、エレンを助けるかどうかを決める。

• 突然主人公の目の前に現れ、母親のエレンを助けてほしいと懇願される。これまで彼に受けた仕打ちも含めて救出するかどうか判断しよう。

〈エレン・デロリアを救出する〉
「わかった、一緒に行こう」
→「心配ない、ブッチ。お母さんは助け出してあげるよ。」
→ブッチについて行き、ドアの先にいるラッドローチ3匹を駆除しよう。以外
　とエレンの体力はあるが早めに助けてあげよう。
→救出するとブッチから最高の親友という言葉とともに、「トンネルスネー
　ク皮ジャン」がもらえる。
※カルマ上昇。

〈救出せずに見捨てる〉
「ごめん、ブッチ。今は忙しいんだ。」
→「うーん･･･やめた。助けない。さよなら、ブッチ。」
→「腰抜け野郎！」と言われたあげく、オフィサー・ケンダルを呼ばれる。

〈Speechで見捨てるように促す〉
「ごめん、ブッチ。今は忙しいんだ。」
→「助けを請う･･･いいねぇ。もっとしてもらおうか。」
→≪Speech≫「母親は手遅れだ。それより、ラッドローチが来る前に逃げた方がいい。」
→成功すると、余程ラッドローチが怖いのか納得してその場から退散する。
※カルマ変動は無し。だがそれでいいのかブッチ･･･。

〈Speechで自分で対処するように促す〉
「ごめん、ブッチ。今は忙しいんだ。」
→「助けを請う･･･いいねぇ。もっとしてもらおうか。」
→≪Speech≫「あんたは大きくて、やつらは小さい。ぶっ倒してヒーローになってきな！」
→「トンネルスネーク最強！」と叫んで愛用のスイッチブレードを片手に突撃していく。やればできる子。しかもラッドローチをすべて倒すと、お礼に「トンネルスネーク皮ジャン」をくれる。

〈BBガンで対処するように促す〉※BBガンを所持している必要あり。
「ごめん、ブッチ。今は忙しいんだ。」
→「助けを請う･･･いいねぇ。もっとしてもらおうか。」
→「ほら、このBBガンを使え。これでラッドローチも怖くないだろ。」
→主人公に感謝しBBガンで駆除していく。スイッチブレードの方が手っ取り早かったような･･･。ちなみにこのパターンでも「トンネルスネーク皮ジャン」をくれる。

・エレンを助けるかどうかは主人公の判断に委ねられるところだが、報酬としてもらえる「トンネルスネーク皮ジャン」は貴重なユニークアイテムなのでここで手にい入れておきたいところだ。