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『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』【2007邦画】【タイムトラベラー:広末涼子】

【コメント】2024年3月26日投稿

子供のころの思い出は、中学生のころ、好きな女の子に電話で告白するのが流行ったが、相手の親が受話器をとったら、と思うと電話を掛けられなかった苦い思いひで。もし、あの頃に戻っても電話は掛けれないと思う。

そこで、お勧めの作品は『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』もう17年前のコメディ作品で阿部寛さんと言えば、『テルマエ・ロマエ』も有名ですが、今の私はこの作品。ドラマ「不適切にもほどがある」が大人気ですが、この作品もセットで見ると楽しさが3倍増しになります。昭和をご堪能下さい。では、また。

【作品情報】

『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』は、2007年2月10日に公開された邦画。

ストーリー

いざなみ景気時の2007年3月、800兆円の国債発行残高を抱え、将来の財政破綻の危機が予想される日本国と日本経済。財務官僚の下川路功はその原因を、バブル景気時の1990年に大蔵省から通達された不動産融資総量規制の行政指導をきっかけとするバブル崩壊にあると考え、タイムマシンで歴史を遡りバブル崩壊を阻止しようと計画する。彼は、偶然から洗濯機型タイムマシンを発明してしまった昔の恋人・田中真理子を1990年3月の東京に送り込むが、ほどなくして彼女は消息を絶った。死亡したとされた真理子の葬儀の席で、下川路功は彼女の娘・真弓と出会う。
事実を知った真弓は母を捜すため1990年の東京にタイムトラベルするが、そこには2007年の感覚からすると想像を絶するようなバブル景気に浮かれる人々がいた。

【タイムトラベラー】
田中真弓 - 広末涼子

フリーター。彼氏の多額の借金を押し付けられ、六本木スクエアビル8階にあるキャバクラでキャバ嬢としてアルバイトしている。下川路によってタイムマシンで1990年3月26日の東京に送り込まれる。

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