昭和初期にはたくさんの種類が生産されていた型板ガラスですが、こちらは表面に星がきらめくようなデザインが施されている『夜空(よぞら)』という名称の型板ガラスになります。

室内側からの衝撃で割れてしまったとの事で割れ替え作業を御依頼いただきました！

今回も現在国内生産されている同じ4mm厚の型ガラスを使って交換していきます。

現場近くの道路は道幅が狭く、お客様宅の前に駐車しながらの作業は近隣の方の御迷惑になりますので玄関先をお借りして作業させていただきました🙇‍♂️

割れてしまったガラスを撤去し、サッシ内寸法から計算した寸法で新しいガラスをカット・組み込みます。

作業時間30分程度でした。
最近よく昭和型板ガラスの現場にお伺いするので軽く調べてみたところ今でも注文できる銘柄がいくつかあるようですが、輸入品で生産数も少ないためかとんでもない値段するので驚きました😅

それでも昭和型板ガラスのアンティークな雰囲気にこだわりがあって“どうしてもこの柄じゃないといや”という方は発注対応の可否も含めまして調べてみますのでお問い合わせくださいませ😌🙏