1日1文 127日目モンハン辞めました

モンスターハンターNOW稼働しましたね!
皆さんやってますか?
僕はまだやってません。そんな中、僕はモンスターハンターワールドをやっていました。
ワールドの大型アップデート版アイスボーンについて行けなくて1度辞めていたので、ワールドからまた始めて300時間くらい粘りました。
しかしナナ・テスカトリと言う終盤のモンスターを何回か倒して気付いた事があるんです。
「あれ?このゲーム、過去のシリーズ以上に開発陣の性格の悪さが出てないか?」
酒が入った大学生が悪ふざけしているレベルの酷さでして、とにかくプレイヤーに『何故ミスしたのか解らないミスのさせ方』をゲーム序盤から押し付けてきて、『いつの間にかやられていました』のオンパレードです。しかし終盤の最初辺りまでならまだマシです。
問題は最終盤の前述したモンスターの動きや攻撃力、ヘルフレアと言う技の仕様
2回までならミスしても良いゲームデザインなのですが、だからと言って『攻略方法が存在しない技や動き、状況』を作るのは作り手として如何なものだろうか?
結局、狩りを楽に安定させたかったらアイスボーン買ってアップデート前のゲーム内には存在しない上位より上のマスターランク装備付けろって話になってくるんです。
以前からPVで開発陣のプレイしている様子などが映される事がありました。しかし大人として見るとあまりに幼稚な態度で、それも僕の勘繰りに拍車をかけているのですが、とにかく『如何にプレイヤーに自分たちが考えた嫌がらせを押し付けて自分たちがその姿を見て笑えるか?』にアイデアを注いでいるような気がしてならないのです。
フリーゲームならそれでも良いでしょう。
しかし、日本を代表する企業のビッグタイトルがそのような考えで製作しているのではないかと疑いたくなるような仕様のゲームをフルプライスで売ると言うのは本当に不快の極みです。
世界観や大まかな設定はピカイチなのに、開発陣の性格の悪さがそれを全て台無しにしている。
料理に例えるなら『折角の美味しい料理に悪ふざけで大量のハバネロをぶちまけて、それを作ったコックが食べた人を嘲笑っている』
モンスターハンターワールドとはそんなゲームです。

ふざけるなCAPCOM

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