厄年とは

こんばんは。ちくわ太郎です。
先日ぶりですね。書こうかなと迷ったときには、もう指が動いていました。思い立ったが吉日ですね。それ以外はすべて凶日とトリコさんが言っていました。まあ思い立ったらすぐやる方がいいですもんね。賛成です。

さて、タイトルにも記載しましたが、今日は厄年について少し書こうかなと思います。きっかけとしては私が今年まで厄年(後厄)だと思っていたんですが、本日マンションのポストに入っていたはがきにもう厄年は終わっていた旨が書かれていたからです。昨年で後厄で終了していました。
まあ数え年ではまだ26歳なので、27歳になるまでは後厄なのかもしれません。
私は平成10年生まれの満25歳(数えだと26歳)なんですが、前厄からもう三年が経過したんですね。早いものです。
本厄の時は社会人二年目だったんですが、悪いことばかりが起きるというかあの時の私はクズでしたね。バチが当たって当然の行いをしていたと思っています。なのでバチが当たりました。長年お付き合いさせていただいていた女性とお別れしたことが最も大きな罰だったと考えています。
当時、私はこのままこの人と結婚していいのかという疑問にさいなまれ、もう少し複数の女性とお付き合いして経験をしてから結婚したい女性を選びたいと考えるようになりました。ひどいもんですね、そんな王様でもないのに。そのせいで長年お付き合いした女性をないがしろにし、中途半端に相手が悲しくないように心配し、ひどく傷つけてしまいました。今でも覚えています。あの時はまだ大学を卒業し、大人になった自覚が足りておらず、言い方は悪いですがまだ遊びたいという気持ちが強かったのだと思います。そこから1年と半年がたち、その思いは消えました。もう遊ぶ年齢ではなく、将来を考え自分と周囲に投資し、豊かなキャリアを形成していく年齢だと思います。今は幸いにもお付き合いさせていただいている女性もいて、仕事もかなりハードですが、何とかやれています。このまま精一杯望みたいものです。

先日テレビでアンミカさんが「厄年とは自分の役が変わり、それまでと同じ方法で物事を行ってもうまくいかない年だ」とおっしゃっていました。そのため、運勢が飛び切り悪いわけではなく、今までと同じ方法では成功しない→悪いことが起きると感じてしまうようです。私はまさに悪いことばかりが起きる年だと考えていたので少し驚きました。
逆の視点で考えると、これまでとは違うやり方や考え方で物事を行えば、成功する可能性も大いにあるということです。なるほどなあという感じですね厄年のせいにするつもりはありませんが、私は上記に書いたように考え方が変わって最低な人間になりましたが。。。まあそれを経験してまっとうな人間に成長できたのでよかったかなとも思っています。仕事の面では去年は大きな仕事を任せてもらい、スケジュール通りに完遂した飛躍の年でした(今年もですが)。がむしゃらにやっていたので、悪いことももちろんあったと思いますが、何より自分が一人の社会人として成長したことは間違いないです。
まあ総じて良い件県になったのかなと今では思います。

少し何が言いたかったかがわからなくなってきたので、そろそろ終わります。要約すると今年はもう厄年ではなかったということだけですね。ほどほどにつつましく過ごしていきたいと思います(仕事もプライベートも全力で取り組みますと、ご先祖さまや神様にもお伝えしたので、精一杯生きていこうと思いますが)。

それでは本日はこの辺で。失礼します。
ありがとうございました。

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