これからはコミニティの時代。

けんすうさんがvoisyで言ってたこの言葉、確かにそう思う。
オンラインサロンとかフィナンシェのコミニティが当たり前になってきている。

商品を買う時に選ぶ基準が、
どの商品を買うか→誰から買うか→コミニティのスタイルに合う商品を買うか。

これだけ、サービスやものがありふれた社会で商品の機能もほとんど変わらなくなってきている。

今は、どの商品を買うかより、誰から買うか(機能より価値)を重視する傾向が進んでいる。
さらには、これからコミニティが乱立していき、そのコミニティ向けに商品が作られ、それが買われていく時代になる。

インフルエンサー→コミニティ
個人→共同体
が強い時代になる。

例えば、インフルエンサーが案件を取り、次第に自らブランドを作りファンに売るモデル(p2c)、さらにコミニティ内で商品を作り、コミニティに売るモデルになっていく。

確かに、堀江さんや西野さんなど自らのコミニティを作り、コミニティ内でコンテンツを作って、自らのコミニティやその周辺に売る。

このようにコミニティマーケティング!?は既に浸透していると思われる。

いかにしてこのコミニティ(価値観が一致する人たちの集まり)を作り、コミニュケーションを活発にとってより価値のある商品やサービスを作り出していく。これが大切だと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?