とても有名な神宮の一つではありますが、行ったことがなかったので
今年5月の週末に友達と訪れてみました。
日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。

鹿島神宮（かしまじんぐう）
〒314-0031
茨城県鹿嶋市宮中 2306-1

到着したのがお昼ごろだったので、多くの人がいましたがそこまでの混雑っは感じられず、ゆったりとした気持ちでお参りできました。
お参りの前におなかがすいてしまい、、着いて早々アユの塩焼きをいただきましたがめちゃくちゃおいしかったです。

いろいろな見どころはありましたが、圧巻だったのはご神木でした。
やっぱり、自然の凄みを感じたり、自分がちっぽけに見えて小さな悩みなんてなんてことはない！と思うくらいです。

みんなの視線が1点に集まっていたので見てみたら、「鹿園」の鹿たちが！
鹿島の鹿は、神の使い「神鹿（しんろく）」と呼ばれているそうです。

この何とも言えない雰囲気は、言葉には言い表せないほど清々しく
何度も深呼吸したくなる参道でした。（もう一度行きたいくらいです）

神社参拝の際には御朱印をいただくようにしていますが、華美なデザインはなくシンプルではありますが、書体もきれいで厳かな雰囲気がありますね。

ひととおり参拝を終えた後に、神社の外に出たところ、親子の鹿のオブジェがありました。「絵馬」や「オブジェ」など鹿が多く使われているようですが、神の使いとして大切にされていることからでしょうね。

もっと写真を撮っておけばよかったですが（笑）
その場所を満喫することや話に夢中になって肝心の鳥居とか御手洗池とか
写真におさめていなかったので、、また訪れた時には写真におさめておきたいなと思います。

ぜひ、皆さんも参拝してみてはいかがでしょうか。
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