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【おすすめ】覚王山日泰寺 (愛知県名古屋市)

名古屋市千種区にあり、カフェなども多く平日でもにぎやかな覚王山にある覚王山日泰寺に行ってみました。

覚王山日泰寺(かくおうざんにったいじ)
〒464-0057
愛知県名古屋市千種区法王町1-1

以前から覚王山にお寺があることは知っていましたが、わざわざ行ったことがなくて、、。近くに中華のお店があるからと、ランチがてらに日泰寺へ。

日本とタイの友好をあらわして「日泰寺」とされたそうです


迫力の仁王像

山門の仁王像
山門1986年に完成。 両脇の二体の像は、高さ4.5m、楠一木造りで、向かって右側には阿難尊者あなんそんじゃ(釈尊の弟子で晩年侍者として仕えて最後を看取った)、 左側には迦葉尊者かようそんじゃ(仏弟子の最長老で釈尊滅後の仏教教団を率いて二祖となった)が立っている。 製作は円鍔勝三えんつばかつぞう先生(1989年)。 ※引用:日泰寺HP

この日はとても気持ちのいい晴れた日でした。午前中でしたが、ご年配の方も多く、入り口までは写真のようにスロープになっているので参拝するにもやさしい設計になっているなーと思いました。

お寺から駐車場が近くて、降りるとすぐに迫力のご本堂
お参りした後に、常香炉に線香をお供えさせていただきました

名古屋でも有名なお寺ですが、釈尊御真骨はタイ王国からおくられたもので、明治37年、釈尊を表す”覚王”を山号とし、日タイの友好を象徴する日泰寺の寺号をもった現在の覚王山日泰寺が誕生したそうです。

本堂の中でもタイの雰囲気が感じられ、少し前には日・タイのスペシャルイベントもあったみたいです。伝統芸能、トークショーやタイフードなどのブース、特別な御朱印もあったようでしたので行きたかったなー。

本堂の近くには五重塔(中に入ることはできないです)

参拝したあともゆったりとした雰囲気の中、静かな空間で本当に落ち着きのあるお寺でした。これまで行った中でもタイという海外の国との交流を持っている珍しいお寺でした。


目の前で書いていただいたのですが、とても筆運びがきれいでした


この日最後のお客様と言われました!中華の幕の内ランチ

一度行ったことがあるとのことで、おすすめされて行ってみました。
中華なんだけど、ということでしたが、幕の内ランチはすごくおいしかったです。小鉢でいろいろな種類が食べられて、かなりボリューム満点で満足!この日だけで、日本、タイ、中国・・・といろんな国を堪能した一日でした!

アトリエKIKI
愛知県名古屋市千種区山門町2-52-3 2F

覚王山エリアはカフェとかも多くて、散歩にもいいなって思いました。

ぜひ、皆さんも参拝してみてはいかがでしょうか。
#神社 #御朱印 #祈祷 #一度は行きたいあの場所
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