何者でもないことが悔しい
大学4年の年
今年は『羞恥』や『苦悩』を恐れず、
果敢に挑戦し続けた1年だった。
誰も知らない飲み会やパーティーに参加し
新たな繋がりを求めたり、
イベントを企画し主催したり、
市営イベントのアシスタントをしたり、
本当に濃い1年。
おかげで周りから私は、
①人見知りしない②人当たりが良い③コミュ力高い、
やつだと思われている。
嬉しい。けどちょっと辛い。
本当は多分一つも当てはまらないから。
疑い深くて、相手に壁を作りがち。
人目を気にしては夜中に1人反省会を繰り返す。
「私はこういうものが好きで、こういうサービスを提供しています!」
そんな風にハッキリと何者か紹介できるリソースと経験があれば、どこに行ってももう少し堂々とできるのにな、、、
今は稼げなくても自分の好きを仕事にしている人が眩しく見えて、なりたくてもなれない自分が辛いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?