福島9レース（約2万円購入）
東京9レース（約2万円購入）
京都10レース（約2万円購入）

福島９レース
 
２ステークホルダー　2着
4走前はダートに使われましたが結果が出なかったため、休み明けの次走は芝の1200m戦に戻して4着となりました。
ここはこの馬本来のレースをして最後まで止まらずに走れており、「ひと息入れて状態は良さそうでした。芝に戻って踏ん張りが利きましたし、展開次第ですね。」との事。
その後は7，13着に崩れましたが、前走の福島戦では2着に好走しました。
『「切れる脚を使うタイプではないから、早仕掛けになるくらいのつもりで」と先生に言われていたので、積極的に運びました。ゲートが今ひとつでも、二の脚でカバーして先手を取れました』との事で、再度福島戦となるここも同様の競馬で上位を狙える1頭と言えます。
 
６ディアドコス　3着
前走の福島1200ｍ戦は2着に好走しましたが、「久々にゲートを出てくれて、良い位置で競馬ができました。いつもより前で運んでも最後までしっかりと脚を使ってくれました。どこかのタイミングで勝てると思います。」との事で、芝で連続好走できているだけに、ここも上位濃厚の1頭と言えます。

3連単軸2頭マルチ
２，６→全通り72点各300円
 
 上記2頭が２，３着となり、3連単675.2倍的中で20万2560円の払い戻しとなりました。

東京９レース
１１クラッシファイド　11着
初戦は好ダッシュから２番手を確保し、3角で逃げ馬を交わすと直線入り口で若さを覗かせてバランスを崩しかけましたが、２着馬に並ばれると再加速して最後は突き放して2馬身差の完勝となりました。
休み明け+昇級となった前走は外からジワッと２番手を確保し、前に壁は作れませんでしたが何とか脚をためて進め、勝ち馬に並びかけるところまではいきませんでしたが２着争いでは渋太く伸びて連対を確保しました。
「まだ２戦目だし、緩いところがありました。その割にはよく頑張っていたと思います。これくらいの距離でタフな競馬を経験していけば、今後が楽しみです。」との事で、昇級戦の前走は休み明けで目途を立てる競馬ができていただけに、今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
３コスモレオナルド　3着
久々+昇級戦となった前走は、序盤は最後方からから進めてペースの緩んだ向正面半ばで外から位置を上げた後、３番手の外で収まりをつけるレース展開となり、直線はジェロニモスに先んじて３着で入線しました。
「さすがゴールドシップ産駒です。今日のような（重）馬場を苦にしませんでした。ただ、今日は久々でイレ込んでいて、集中していなかったです。ワンペースのイメージだったので、流れが落ち着いたところで動いて、その後は一生懸命に走ってくれました。まだ幼い面が残りますが、とてもいい馬だと思います。」との事で。前走でクラス通用のメドを立てただけに、今回も上位濃厚の1頭と言えます。
 
3連単不的中となりました。

 京都１０レース
３エクセスリターン　1着
2走前は後方からの競馬で道中は促しながらの追走となり、３角過ぎに２着馬に先を越されて４角でもモタつき気味でしたが、直線半ばでエンジンがかかると、100メートル手前で抜け出して最後は2馬身半突き放す勝利となりました。
昇級戦の前走は、芝の部分で行き脚がつかずに後方からの競馬となりましたが、道中は無理せず追走して勝負どころからジワッと追い上げを開始し、かなり外を回る形になりましたが最後まで渋太く伸びて3着に好走しました。
「今日の競馬で物差しが測れました。」と団野騎手が話しており、前走は2着馬とはハナ差の微差の競馬ができていただけに、このクラスでも上位評価の1頭となります。
 
５サンテックス　9着
2走前は2馬身半差の圧勝（3着以下には約7馬身差）となりましたが、その後は長期休養となり、8カ月振りの競馬となった是走破久々+昇級でも連勝を決めており、近走は非常に充実した内容の競馬で底を見せていません。
前走は「返し馬の時点で成長を感じました。」と川田騎手が話しており、逃げ馬の直後のポケットに収まって虎視眈々と進め、４角から少しずつ先行２頭の外を狙って舵を切り、直線では難なく進路を確保して最内をスクッてきたパーサヴィアランスを力強く捩じ伏せる形での連勝となりました。
叩き2戦目の今回は大きな上積みも見込めるだけに、即通用の1頭と言えます。

馬連不的中となりました。