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札幌3レース

5ウマピョイ(3着)
2走前はブラックヴァールと対戦して3着に敗れましたが、「もともとスピードがあって1800mでも噛んで行く馬だからこの距離はどうかと思っていましたが、無理せず折り合って運べましたし、最後まで頑張ってくれました。」との事で、2000mに対応できた内容は評価できます。
ここでは勝負どころでの手応えがイマイチで、一旦は先団に離されたように見えましたが、盛り返すように伸びると離れた3着争いを制しました。
前走は再びブラックヴァールと対戦してクビ差の2着となりましたが、「前走は折り合いを欠いていましたが、今日は馬の後ろにつけていたので、その点に関しては大丈夫でした。馬場に脚を取られていましたが、大きな成長を見せてくれました。」との事。
今回は週末の雨が影響しそうですが、前走はボコボコした馬場に脚を取られましたが不良馬場で好走歴があるように道悪は問題無いタイプだけに、雨が降れば相対的に浮上する1頭と言えます。
 
3ヴェルミセル(9着)
「切れ味が無いので洋芝は向いていると思います。」と話していた吉村調教師でしたが、4走前の函館戦では6着に敗れました。「水分を含んだ馬場が応えました。今回も雨の影響が心配です。」と話していましたが、次走は稍重馬場でも2着に好走できており、「前走乗った時よりも良くなっていたし、ゲートも出てくれました。切れないけど、最後まで渋太く脚を使ったし、目途は立ったんじゃないかな。」と武豊騎手。
前走も稍主馬場の2600m戦で2着に好走できており、枠なりに外を回る形でも最後までバテなかった点は評価できます。
スタミナタイプだけに距離短縮の2000m戦はマイナスとなりますが、道悪馬場でスタミナが問われる条件となりそうなだけに、ここも期待が持てる1頭と言えます。
 
12ドラゴンヘッド(1着)
近走は芝の2600m戦に使われて3,4,2,3着に安定している同馬。
2走前は4角までスムーズに加速できており、3着馬を交わしましたが勝ち馬に一瞬にして狙われて差されてしまいました。
3走前は外枠で壁を作れずに力みながらの競馬で4着となりましたが、2走前走は上手く折り合ってクビ差の2着に好走できており、安定したパフォーマンスを見せています。
前走は「逃げたかったですけど、この形でも良く頑張ってくれました。ここまで馬場が掘れると苦しいです。」との事で、ラスト1ハロンまで踏ん張っていましたが、早めに先頭に立たされて目標になってしまう不運もあった中で3着となりました。
今回は距離短縮の2000m戦となりますが、得意の道悪馬場なら大きな割引は必要ありません。
 
8イゾレエオリア(4着)
連闘で挑んだ3走前は、外枠からじっくり構えて序盤はリズム重視の競馬で5着まで。
ここでは3~4角から自然体で取りつき、直線でばらけるとジワジワと伸びて5着に健闘しましたが、「器用に立ち回れましたが、ラストに少し甘くなった事を考えると、距離は1800mくらいの方が良いかもしれません」と吉田騎手が話しており、その後も1800mに使われる事なく2000m戦に使われ続けて4,2着となりました。
前走は勝負どころで大きく包まれながらも馬群がバラけてからは馬場の中ほどから抜け出して勝ち馬に迫ってきており、今までで一番良い伸び脚を見せた内容からも、外差しが決まりそうな今の馬場なら更に前進可能の1頭と言えます。

新潟3レース

11レアジーニアス(7着)
揉まれずに先行できれば粘り強さを見せている馬で、3走前の福島1150m戦では大外枠から好スタートを決めましたが、競り合いを避けて前2頭からは離された3番手グループの外から進めて最後は勝ち馬に離されながらも際どい2着争いを制しました。
「スムーズなら競馬で力を出せればこれくらい走ってくれます。今日は外枠も良かったです。」との事でしたが、次走は最内枠からの競馬でも3着に健闘しました。
ここでは「最内枠でハナに行くまでに脚を使って、終いも止まり気味でした。それでも力のあるところを見せてくれたので、スムーズに流れに乗れればチャンスはあります。」との事で、ハナを主張するも2頭に絡まれて息が入らない展開となり、厳しい展開の中でも3着に粘った内容は評価できます。
前走は「もっと行けるかと思いましたが、周りの馬が速かったです。」との事で、促しながらで手応えに余裕が無く、直線は間を割るようにして伸びて来ましたが前に届きそうな勢いは見せられずに5着までとなりました。
前走は周りが速くて先手を奪えませんでしたが、逃げ馬不在の今回のメンバー構成のここは巻き返し濃厚の1頭と言えます。
 
5キョウエイジョイ(1着)
休み明けの2走前は1200mに距離を戻して5着となりましたが、発馬で接触があって直線では前に入られる不利を受けて進路が無くなり、ブレーキをかけて一旦下げてから外に出して追い上げましたが、正味ラスト200mだけの競馬で5着までとなりました。
「スピードがあって前に馬をおいても問題ありませんが、砂を被らない位置が理想です。」との事で、直線ではモロに砂を被って下がってしまいました。
前走は控えて好位のインを確保し、勝負どころは無理せず徐々に外に出してスムーズに前が開いた直線は追い出してから内にモタれ気味になりましたが、それでも粘り強く伸びて3着を確保しました。
「今回も馬の後ろにつける形でうまく走ってくれました。3〜4角でモタれる面もありましたが、それでも頑張ってくれました。デキも上向いていたような感じでしたので、次はもっと良くなりそうです。」との事で、更に前進可能の1頭と言えます。
 
14モノノフレッド(3着)
デビュー前は足元が弱くて坂路中心の仕上げでしたが、レースでは出遅れて後方からの競馬で7着となりました。
その後、放牧を挟んで臨んだ2戦目は、「放牧で馬体が良化しています。ただ、まだ腰が甘いので、中身が嵌ってくればもっと走れると思います。」との事で、直線でも良い伸びを見せて持ち時計を大幅に短縮して3着に好走しました。
叩き2戦目の次走は好位のポケットを確保して3番手で一番上手なレースが出来ており、直線はしっかりと脚を伸ばして2着に好走しました。
「今日は勝ち馬が強かったですが、トモの緩さが残っている中でこの馬も良く頑張ってくれました。こういうレースを続けていけばチャンスは直ぐに回ってきそうです。」との事。
骨折明けとなった2走前は5着となりましたが、「今日は骨折明けでビッシリとやれていませんでしたし、久々が応えました。次に良くなる余地は十分にあるし、力はあります。」と内田騎手。
ここでは久々+終始外を回るロスが響いて直線で伸び切れませんでしたが、それでも2着馬からはハナ・アタマ・ハナ差の微差の競馬ができており、ひと叩きして意欲的な攻め内容で臨んだ前走は2着に好走しました。
前走は6キロの斤量差のある勝ち馬に離れたところから来られてしまいましたが、「併せる形ならまた違ったと思います。」との事で、3ハロン通過34秒3の速い流れを先行して2着に好走した内容は高く評価でき、今回も上位濃厚の1頭と言えます。



自信の約5万円勝負レース


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土曜日

札幌6レース
9ダラムキャッスル(1着)
2走前の札幌1000m戦は、除外で延び延びとなっている状況下で3馬身半突き放す圧巻のパフォーマンスを見せました。
ここでは二の脚でハナに立ち、周りの馬が手を動かす中、4角まで持ったままで進めて直線は後続をあっさりと突き放してレコードからコンマ3秒差の好タイムでの勝利となりました。
前走の昇級戦は内の馬が速くて控えざるを得ない展開となり、これにピッタリついて回って追い詰めましたが、交わすには至らず2着までとなりました。
前走は後続に2馬身半の差をつけており、枠順に泣いた1戦と言えるだけに、ここもスムーズなら勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
 
11バスドラムガール(2着)
昇級戦となった前走は、スタート後に外から寄られる不利を受けてバランスを崩してしまい、追い通しになって流れに乗り切れずに4角では外々を回るロスも響いて4着までとなりました。
「スタートとコーナーの入りでスムーズさを欠いてしまいました。揉まれ弱い面もあるので、その点を考慮して競馬に臨みましたが、今日は苦しい形になりました。」との事で、前走はかなり厳しい中でも崩れずに走れた点は評価できます。
今回は揉まれにくい外目の枠を引き当て、スムーズに競馬が出来れば勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
 
2クルールデュヴァン(3着)
2走前は初の1000m戦となり、出遅れて先団グループからかなり置かれてしまいましたが、外に持ち出すと内にモタれながらも伸びて横並びの3着争いを制しました。
前走は16キロ増でも太目感はなく、1000mは忙しく後方からの競馬となり3〜4角で進出して直線は右手前のままで良い伸びを見せましたが、前が止まらずに3着までとなりました。
今回も1000m戦となるだけに序盤のポジショニングに苦労しそうなイメージがあり、2〜3着候補の1頭となります。(1200m戦で積極的に狙いたいタイプと言えます。)
 
10グランデ(10着)
今年で3年連続の北海道参戦となっていますが、3走の札幌戦では逃げ馬が早めにバテたために押し出されるように3角で先頭に立ち、勝ち馬には外からピッタリマークされながらも一緒に後続を離して3着以下には差をつける2着に好走しました。
「前に馬を置いた方が集中できる馬ですが、スピードの乗り方が良かったのでハナに行く形を取ったとの事です。それでも突かれる形で集中できていましたし、判断は悪くなかったと思います。今回は逃げ馬もいるので、改めて前に馬を置く形で。」との事で、3走前はハナを切る形でもクビ差の2着に好走しました。
2走前は不良馬場で7着となり、前走は3番手でスムーズに流れに乗って5着となりました。
前走は3着馬からはクビ・クビ差の微差の決着となっており、ここも上位を狙える1頭と言えます。
 
馬単
9→2,10,11 各1万円

馬連
9-11 2万円

馬単、ワイド的中となりました。





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