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【有料】1月5日:木曜日の厳選競馬予想【結果】全て買い目指示あり

中山4レース(2万円購入指示)
中京4レース(2万円購入指示)
中京12レース(2万円購入指示)


 
 
中山4レース
13タイセイマーベル(2着)
現級で2着4回、3着4回の安定株で、今回の舞台では現級で(0.2.2.2)と安定しています。
前走の新潟戦では7着に崩れましたが、「今日は枠入りを嫌がっていましたし、前走よりも元気がなかったです。」との事で、前半は無理せず内の各馬を行かせて中団からの競馬となり、砂を被らずにスムーズに進めるも4角で被されると余裕が無く後退してしまいました。
「スタートが速くないので内よりも外の方が良いですね。」との事で、鉄砲駆けが利くタイプだけに立て直された今回は外目の枠を引く事が出来ただけに巻き返し可能の1頭と言えます。
デムーロ騎手がディープグラビティよりもコチラを選んでいる点からも、今回は狙い目となる1頭と言えます。
 
8マイネルサハラ(11着)
2走前の中山戦では「状態はギリギリですね。」と和田調教師が話していましたが、好位から正攻法の競馬で最後はラスト1ハロンで逃げ馬を交わしましたが、ゴール前で苦しくなって3着となりました。
「使い詰めの影響で、トモに疲れがありましたが、解消しました。」との事で臨んだ前走は、ハミを取ったり取らなかったりで遊ぶ面を見せながら3着となりました。
前走は外枠からの競馬でしたが、前に壁が無くても折り合って進める事ができており、3角で早めにプレッシャーを掛けに行って正攻法の競馬で3着となりました。
前走は上位2頭の決め手に屈しましたが強い内容の競馬が出来ており、叩き2戦目で上積みが見込める今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
1サトノギベオン(3着)
初ダート戦となった3戦目は、1年振りの実戦で2着に好走した同馬。
このレースは本命馬をマークする理想的な競馬で好走し「気性的な成長もありましたし、ダートも良かったです。大きい馬なので一度使った上積みが見込めるので、次が楽しみです。」と戸田調教師が話しており、次走も2着となり門別で2連勝して再入厩となった前走でいきなり3着に目途を立ててきました。
前走は前とは少し離れた5番手で進め、直線は坂から1ハロン標まで外のアイアムイチリュウと併走の形で食い下がって3着を確保しました。
「良い形で運べましたが、勝負どころでは動き切れない感じがあったので、次はもっと良くなりそうです。」との事で、叩いた今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 

ワイド
13-1,8各10000円

ワイド8.3倍的中となりました。



中京4レース
2レッドバロッサ(8着)
集中力がカギとなる馬ですが、中間にゲート縛りを行った効果で2走前はテンションが上がり気味でも好スタートを決め、外から内の馬を見ながら出して行って2番手をガッチリとキープする形で進められました。
4角では逃げ馬を早めにパスして先頭に立ち、直線でも渋太い粘りを見せて3着に好走し、前走も出ムチを入れて2番手からの競馬で4着に目途を立ててきました。
「離されると気を抜きますが、ゲートが改善された事で揉まれずについて行く競馬で安定感がでてきました。」との事で、発馬五分で前で進める事が出来るようになっただけにここも上位評価の1頭と言えます。
 
1ワンダーウィルク(11着)
昇級戦となった2走前でいきなり2着に好走した同馬。
「ソエが治まってカリカリした気性も改善されました。」との事で、昇級戦は序盤は無理せず進めて3ハロン標までラチ沿いを進み、そこから先団の外に出すとしっかりと伸びて直線の坂で2番手に浮上しました。
前走は「スタートが切られる直前に、中で暴れてしまいました。流れも落ち着いてしまいましたし、最後は伸びましたが今はこの形を教えているところなので。」との事で、無理せず後方から進め、3~4角では前が壁で外を回す事が出来ずに内を突いて直線に入り、そこからスライドするように外まで持ち出して4着となりました。
前走は出遅れた事で勝つ競馬よりも教える競馬となりましたが、スムーズな競馬が出来るようなら前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
今回は2カ月半振りの1戦となりますが、新馬戦を含む中6週以上では2,7,2,1,2着と好走できており、今回は狙い目の条件となる1頭と言えます。

馬連不的中となりました。

中京12レース
4カワキタレブリー(1着)
3走前の五頭連峰特別は極端なスロー戦でL2最速10.4秒と極限レベルのトップスピード戦で4着に切れ負けしましたが、「久々の分だけ動き出しが鈍かったですし、前をカットされてスムーズさを欠きましたが、そこから盛り返したように力がある馬です。」と菅原騎手が話しており、直線半ばでチアチアに外から被せられて一瞬怯む場面があっただけに、コンマ1秒差の4着だけにスムーズならかなり際どかった内容と言えます。
この馬はスローバランスの方が良いタイプですが、このレースは極端なスローになっており、NHKマイルCを見てもややハイペースから11.5 - 11.8 - 11.1 - 11.5 - 12.3のラップ推移のL3最速で出し切りやすい中で後方外から突っ込んでクビ・クビ差の3着に好走しました。
この馬の場合はある程度前半が流れる中で、自身では無理せず進める競馬があっており、マイル戦の場合は流れる展開で中団の内からじわっと詰める競馬ができればバランス的にもフィットしそうな1頭と言えます。
前走は1ハロン短縮の1400m戦で2着となりましたが、「マイルの流れではハミを噛んでしまいますが、この距離では前半にモタついてしまいます。」との事でしたが、前走は控えて後方から進めて直線では他馬の動きを見て内に進路を切り替える競馬で2着に好走しました。
マイルの戻す今回は、1400mを使った後の1戦で序盤の追走が楽になる可能性が高いだけに、今回は狙い目となる1頭と言えます。
 
単勝2.9倍的中となりました。


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