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新潟2レース

6アイべラ(中止)
陣営の期待度が高い1頭。
初ダート戦となった2走前は、互角のスタートを切って砂を被る形になっても問題無く中団馬群をスムースに追走できていましたが、1コーナーをスムーズに回れずにやむ無く前目に着けるのを諦めた感じがあり、最終コーナーで手綱をしごいていたが前三頭にはついていけずに3着馬から5馬身離された4着となりました。
距離短縮の1800m戦となった前走は、返し馬は1頭だけ逆回りで落ち着かせ、先団の内で流れに乗って距離短縮+右回りでパフォーマンスを高めて2着に好走しました。
「勝負どころで自分から上がっていけるような感じではなく、そこで苦しくなってしまいました。それでも勝ち馬が来たところでまたしっかり伸びてくれましたし、これからもっと良くなってくると思います。」と津村騎手が話しており、久々でも軽視禁物の1頭と言えます。
 
8バトルエンジェル(12着)
久々+小回りの福島戦から、叩き2戦目+新潟戦に条件が好転した前走は3着に好走。
「外枠でスムーズな競馬ができました。いつも押しながら行かせるタイプですが、今日はハミを取って行けましたし、直前でメンコを外した事なども含めて色々と噛み合ったと思います。」との事。
前走はスタートで後手を踏んでしまいましたが、二の脚で挽回して5番手につけ、3角過ぎから進出を開始して直線半ばでは先頭に並びかけてアワヤのシーンを作りました。
最後は2頭に掴まりましたが叩き2戦目でガラリ一変の競馬ができており、再度同舞台で上位濃厚の1頭といます。
 
2サイモンカリン(5着)
前走はバトルエンジェルと対戦してアタマ差先着の2着に好走した同馬。
前走は前半は無理せず進めて後方待機策となり、向正面は外を回っていましたが3~4角では内に潜り込んでロス無く追い上げてきました。
直線ではジワジワと脚を伸ばしてゴール寸前で2着に浮上しており、今回も軽視禁物の1頭と言えます。


小倉3レース

10タイセイフェリーク(1着)
7走前は出遅れた後に促されて好位直後から進め、早々に手が動いて劣勢に映りましたが1ハロン標で勝ち馬に内をすくわれてからも渋太く食い下がって3着となりました。
ここの2着争いはクビの上げ下げで譲る格好となりましたが、2戦目で内容がガラッと良化しました。
その後は休み明けの1戦で10着となり、叩き2戦目の次走は馬体を18キロも減らして11着に大敗しました。
体を戻して立て直された4走前はステッキを入れて中位から進め、スピードに乗ってからは手応え良く追走して4角手前から追い上げを開始し、直線で一瞬離されましたがラスト100mからしっかりと伸びてゴール前では勝ち馬を上回る勢いを見せるも僅かに届かずアタマ差の2着となりました。
ここでは立て直されて後続には5馬身の差をつけており、馬体回復に重点を置いて軽めの調整となった3走前は序盤でゴチャついて引かされる場面があり、そこでポジションを下げるう形になってしまいましたが、最後は盛り返して3着に食い込みました。
このレースは不利を受けながらもトリッキーな中京マイル戦を上手くこなせたのは大きな収穫と言え、再度同舞台となった次走はクビ差の2着に好走しました。
前走は3番手から勝ちに行く競馬で渋太く脚を使って1ハロン標手前で先頭に立って最後は勝ち馬に掴まりましたが、速い流れを追いかけた事を考えれば内容のある2着と言え、今回もスムーズなら上位濃厚の1頭となります。
 
11サトノキャサリン(4着)
休み明け+1ハロン短縮のマイル戦に使われた前走は6着となりましたが、休養前の3戦は小倉1800m戦で3,2,3着と好走していました。
2走前は4着馬を前に見ながら隊列の外で進めて距離損がありながらもスムーズに追走して直線でもしっかりと伸びて3着を確保しました。
小回り平坦コースでは安定したパフォーマンスを見せており、今回の舞台なら大きく巻き返してきそうな1頭と言えます。
 
1ローブドゥマリエ(5着)
前走の小倉2000m戦は、中団を追走していましたが3角手前でマクって来た勝ち馬についていく形で早目に進出し、直線も懸命に踏ん張って2着馬からクビ・ハナ差の4着に健闘しました。
「内に入れるところが無かったです。それでもリズム良く、勝ち馬に連れて行ってもらい、脚を溜める事ができました。最後で甘くなったあたり、2000mは若干長い気がします。」との事で、今回は1ハロン短縮の1800m戦で更に前進可能の1頭と言えます。
 

自信の約5万円勝負レース

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日曜日

札幌6レース
1ブラックヴァール
チークピーシーズからブリンカーに換えた2走前は、行きたがるのを2番手でガッチリと抑え込み、逃げた勝ち馬に並びかけるも離されて2着となりました。
「調教からブリンカーを着けて雰囲気が良かったです。以前に新潟で乗せてもらった時は1周集中していませんでしたが、今日はテンから行きっぷりが良かったし、改善されていました。」と佐々木騎手が話しており、ブリンカー効果で集中力が増してきました。
前走は「ハナに行ければ押し切れると思います。」と菊川調教師が佐々木騎手に逃げる指示を出していたようですが、「外枠だったので内の出方を見ながら運びました。結果的に前に残られてしまいました。未勝利は勝てます。」と佐々木騎手が話しており、菊川調教師のオーダーをミスした佐々木騎手は降ろされる形で横山武騎手への鞍上強化となり、ここは確勝級の1頭と言えます。
 
3フォレスタドーロ
デビュー前はフォームの改善に時間が掛かっていましたが、新馬戦ではいきなり3着に好走した同馬。
「物見をして最初は進みが悪かったですが、道中取りついてからはハミを取って直線もジワジワと脚を使ってくれました。気性的にも使った方が良いタイプだと思っていましたし、次が楽しみです。」と浜中騎手。
2戦目はスタート直後に躓く不利があり、スタンド前で挽回して好位直後にポジションを取って3?4角で仕掛けて先頭に並びかけましたが、終始外を回る競馬で前に追いつけずに4着までとなりました。
休み明けの3戦目は重馬場の2000m戦で3着となりましたが、「直線に向いた時の手応えは十分でしたが、馬場もあったかもしれませんし、この距離は少し長いかもしれません。」との事で、最後のひと押しが利かずに3着となっていただけに、2000m戦となる今回は2~3着までの評価となります。
 
16コスモオピニオン
短期放牧を挟んだ前走は、4番手追走で4角では楽な感じで外から先頭に並びかけ、手応え通りに伸びて押し切りを図るもゴール間際で勝ち馬の強襲に遭ってクビ差の2着惜敗となりました。
前走は馬体を回復してきた点は好感が持て、再度札幌2000m戦で前進が期待できる1頭と言えます。
 
12ウマピョイ
前走はブラックヴァールと対戦して3着に敗れましたが、「もともとスピードが合って1800mでも嚙んで行く馬だからこの距離はどうかと思っていましたが、無理せず折り合って運べましたし、最後まで頑張ってくれました。」との事で、2000mに対応できた内容は評価できます。
前走は勝負どころでの手応えがイマイチで、一旦は先団に離されたように見えましたが、盛り返すように伸びると離れた3着争いを制しました。
この距離では勝ち切るのは難しいイメージがありますが、安定感のあるパフォーマンスは見せているだけに、2~3着候補の1頭となります。

3連単フォーメーション
1→3,12,16→全通り 42点各800円
全通り→1→3,12,16 42点各400円

3連単708.3倍的中となり、56万6640円の払い戻しとなりました。



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