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【有料】3月10日:日曜日の厳選競馬予想【結果】3戦1勝で13万2000円獲得となりました。


中山1レース(約2万5000円購入)
中京2レース(約2万円購入)
中京6レース(約2万円購入)


中山1レース
13ゴールドアローン(1着)
前走は不良馬場で時計の速い決着になっただけに出負けしてテンに脚を使った分が響きましたが、それでも崩れず3着となりました。
「ゲート内で頭を下げたタイミングでスタートが切られてしまいました。それで出負けしましたが、1~2角でリカバリーできました。脚抜きのいいダートが心配でしたが思った以上にこなしてくれました。苦しくなってきてから粘れるのがこの馬のいいところ。馬が要領を掴んできて、どんどん競馬が上手になっているので、組み合わせひとつで楽しみです。」との事で、馬場不問で安定したパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
4ムーンライトデイ(7着)
2走前の中山戦は序盤から行きっぷり良く進めましたが、勝負どころから押っつけ押っつけとなりながらも一旦先頭に立って突き放す場面があり、見せ場十分の内容でダート適性の高さを示しました。
「もともと能力はあると思っていましたが、初戦は芝の切れ味勝負で分が悪かったです。ダートでそのあたりをカバーできたし、次は楽しみです。 前に行こうとしたりスッと抜けたりするところがあったので、もう少しコンスタントに前向きにハミを取るようになればもっと走ってくれそうです。」との事でしたが、ダート2戦目の前走は東京に使われて5着となりました。
前走は発馬を決めて先団に取りつきましたが2走前ほどの行きっぷりになく、向正面では先団の後ろを押しながらの追走で直線入り口で前を射程圏に捉えたものの、追っての伸びはひと息で5着までとなりました。
前走は短期放牧を挟んだ1戦で東京マイル戦となりましたが、今回はひと叩きして2走前に好走した中山1800m戦となるだけに、巻き返し濃厚の1頭と言えます。

3連単不的中となりました。

中京2レース
13ソニックロプロス(2着)
1200mに距離を短縮した前走は、スタートを決めて出していくと行き脚がついて無理せずにハナに立ち、行きっぷり良く道中はマイペースで運んで直線入り口で仕掛けると、勝ち馬には抵抗できませんでしたが最後まで粘り強く脚を使って2着に好走しました。
「軽いダートだったので積極的なレースをするつもりでしたし、行けたらハナに行こうと思っていました。大分競馬になってきましたし、これならチャンスは近いと思います。」との事で、再度1200m戦となるここも上位評価の1頭となります。
 
12ミッキードラマー(1着)
2走前は好位直後を進めて外を回りながらも前を射程に収めてスムーズな競馬ができており、前が止まらず2着までとなりましたが後続には3馬身半の決定的な差をつけており、相手が悪かったケースと言えます。
「前回よりもいい内容で競馬をしてくれました。勝ち馬は軽量で気分良く行っていましたからね。この馬自身もしっかりと走っていますし、次につながるいいレースでした。」との事でしたが、前走は内枠から同型を制してハナに立ち、3ハロン通過33秒9のハイラップで良いスピードは見せましたが、2番手にぴったり来られて息の入らない展開となり、直線半ばで勝ち馬に交わされて最後は力尽きたように7着に後退しました。
前走はオーバーペースで参考外の1戦と言え、2走前の競馬が出来れば即巻き返せる1頭と言えます

馬連
12-13 2万円

上記情報馬のワンツー決着となり、6.6倍的中で13万2000円の払い戻しとなりました。



中京6レース
4ロフティーイデアル(2着)
昇級+休み明けとなった5走前は、「ゲート内では落ち着いていましたが、最後に横を向いた時に切られてタイミングがあいませんでした。」との事で出遅れて最後方からの競馬となり、凝集した馬群の大外を追い上げて直線に入ると目立つ伸びを見せて2着に好走しました。
「休養前に比べてフィジカルが一段上がった感じです。砂を被っても平気ですし、幅が広がったと思います。」との事で、叩き2戦目の次走は外枠からの競馬で序盤は無理せず進め、向正面でジワッと出して好位まで進出して2着に好走しました。
「もっとスムーズにコーナーを回ってこられたら勝ち負けになっていたと思います。」との事で、前走は向正面で一気に進出を開始して先行集団に接近し、4角は追い通しでしたが渋太く脚を使って残り1ハロン過ぎに先頭に立ちましたが、惜しくもクビ差の2着となりました。
休み明けの2走前は好位集団を形成する形で進め、直線の入り口で馬群に包まれてワンテンポ仕掛けを待たされた分、上位2頭に勢いで見劣ってしまいまいたが、渋太く脚を伸ばして3着に好走しました。
前走は3角過ぎから外の勝ち馬と一緒に進出し、直線は壮絶な競り合いでゴール寸前で僅かに競り負け、更に外から強襲してきた2着馬にも交わされて3着となりましたが、「まだ集中力がもうひとつのようです。」との事で前を抜かそうとしないため、近走は非常に安定したパフォーマンスを見せていますが、ここも2〜3着候補の1頭となります。
 
2タガノチョコラータ(4着)
前走はスタートで気持ち外にヨレて勢いがつかず、後方2番手からの競馬で3~4角は外々を回って距離損がありましたが長く脚を使って2着に好走しました。
「僕が外を回った分のロスがありました。」との事でしたが、障害効果と3キロの減量起用で変わり身を見せており、再度柴田騎手の継続騎乗で今回は取りこぼせない1戦と言えます。

3連単不的中となりました。



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