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アニポケHZ第14話「とべ!カイデン!!」感想

※画像は全てポケモン公式youtubeチャンネルからの引用となります。©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

〇はじめに

電波攻撃を受けたブレイブアサギ号 一方でロイはピクニックで出会ったカイデンのことが気になっていて…、両者無事に「飛べる」のか、注目です。

〇ストーリーライン

第14話の話の流れはこちら。ロイ・カイデン軸とフリード・スピネル軸の両輪が同時に展開された回でしたね。主人公の掘り下げでもあるのでロイ・カイデン軸はもちろん重要ですが、フリード・スピネル軸の方が絵面のインパクトは大きかった印象です。

見どころ①:マードックの親心

今回はロイとフリードが目立っていましたが、実はマードックがひと際存在感を発揮していました。船に乗っている子どもたちのことをわかりやすく気にかけている大人としてそのポジションを明確にした感じがします。

見どころ②:可能性を超えるテラスタル

フリード&リザードンのテラスタル初お披露目!今日見た感じだとアニポケではメガ(変身要素)とZ(テラバースト)を足して割ったようなポジションになりそうな予感。

見どころ③:ロイの知恵とやさしさ

フリードとスピネルの抗争の裏ではロイが知恵を働かせてカイデンが飛ぶ特訓をしていました。ロイのポケモンの寄り添い方は新時代の主人公!って感じがしましたね。

〇総括

というわけで第14話感想でした。ロイがカイデンゲット!めでたしめでたし…で終わらないのがHZ。リコが完全にヤバイ感じになってますが、大丈夫でしょうか?誘拐パターンだったら放映できないまであったかも…と思えるほどスピネルは徹底してましたね。

本題となるカイデンが飛ぶまでのストーリーは、カイデンの生態…というよりかはロイがどのように問題解決をするのかに焦点が当たっていた感じでしたね。サトシのような脳筋ではなく、論理的に段階を踏んで課題を解決していくロイの姿に新時代の主人公らしさが出ていました。

さて、リコの行方が気になるところですが、次回はいよいよSVの目玉となるナンジャモが登場!予告からぐるみんとのコラボが匂わせされてましたが、実際に配信・収録もされるのでしょうか?

来週もドキメキして待ちましょう。ご清聴ありがとうございました!

おまけ:テラスタル戦は情報戦?

今回の遠隔スピネルのバトルは偵察の色が強かったですが、その中でもテラスタルは重要な情報のようです。本編のゲームと同じようにテラスタルによってバトルの読みあいがさらに複雑になっているのを実感しますね。


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