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無題

 いわゆるボラ活動にて、人の役に立ちたいとかの貢献力は
このご時世「個」が発動して以来、団体として規模が縮小に
なりつつあるなというのは、男尊女卑と年功序列があったからであろうと
考えるところ。
 圧倒的人口が多い世代があり、そこがいよいよ引退したいとなっても
後釜がいない・・やりたがらない。
 そんな中、「民謡の披露会」は96歳が太鼓をたたき、78歳が三味線。
唄う方は最年少で70歳。受付者がいないという事で急遽私がやり、
聞きに来る方も高齢者。
 民謡にしろ、演歌にしろ、情を音の載せての言葉は、久々に生で聞く私からは、意味が分からず呪いにしか聞こえないし、過去の音楽と区別しているが、もし、知らない世代が聞いて新しい音楽だ!とか新鮮だ!と思えば、細々と活動できるであろう。
残念ながらそうはいかず、私への勧誘となるのかしら?とあの手この手で
声がかかるところだが、ちょっと・・・。と、お断りをしている。
 今の音楽は、テレビでも昭和に流行った曲などの番組で、懐かしいと
見入る方がいるのか?!。紅白ももはや年末の楽しみの一つに掲げられないほど、衰退化が見える。
 選択肢がなかったと知ることのない時代から、今は幅が広がったよな~
色々知る事ができる。情報開示は、こんな仕組みとからくりだったん?!と
じゃこれからどうしたらいい?!という流れの中、相性のいいものを選びたいなと思う今日この頃。
 
 

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