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好きじゃない理由ほど言語化しないと

こんにちは、スカラベです。
最近はnoteの投稿頻度を上げることに精力的なので、休みの日にネタを求めて外に出ることが多くなりました。

それでこの前適当にブラブラしてたらこんなガチャガチャありまして、

これ。自由すぎる女神。
思わず声出ちゃったよね。「く…」って。
なんかね好きじゃないユーモアなんですよね。
でも好きになれない理由を中々言語化できない。その言語化できなさが「く…」という口から漏れた音に出ているのかも。

でもね、言語化できないってことはなんで好きになれないのかしっかり説明できないってわけで、そんな状態で好きじゃないって口に出すのは失礼な話だと思う。
なので今回は頑張って言語化します。

まず、既視感がすごいなって思ったんですけど、「自由すぎる女神」はシリーズものらしくてだいぶ前から発売されてたみたい(軽く調べた範囲では2015年には既にあったぽい)。確かに子供の時にも見たことある気がしなくもない…
そして当時からあまり好きじゃなかった気がする。なんか本能的なものなのか…?

なんていうかね、
「自由の女神に自由すぎるポーズをさせる自由すぎる女神、こんなんしとけばウケるんでしょ、いやー簡単簡単。」

…こんな声が聞こえてくるような気がしちゃうんですよ。これは流石に私が捻くれすぎか…?

これを作った人って本当に面白いと思ってこの自由すぎる女神を作ったのかな?いや、なんかすごい煽ってるみたいだけど本当にそういう意味ではなくて。
自分たちが面白いと思って作ったんじゃなくて、買い手側にウケるようにユーモアの調子を合わせて作りましたよって感じを勝手に受けてしまう。そして勝手に「なめんなよ!」って気持ちになってしまう。

頑張って言語化しようとしてみたけど、やっぱり私が捻くれてるだけな気がしてきた。素直にこのユーモアを受け入れるべきだよね。

パンダの穴さんには申し訳ないことをしました。たまたま今回の自由すぎる女神が私に合わなかったみたいで、他のはきっと私も素直に楽しめるような素敵なガチャガチャがあるんだろうな。ちょっと調べてみますね。


く…

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