懸賞レゴ【作ってみました】
初めて作りました
前回の記事で応募したいと書いたレゴの懸賞。
買ってしまいました。
私の子どもたちが小さかった20年以上前には、レゴは「赤いバケツ」や「青いバケツ」といった自由に組み合わせて作るものしかなかったような気がします。
少なくともこのようなプラモデルみたいなレゴは買った覚えがなく、私の子供よりも10歳ほど年下の姪っ子がこのようなレゴをたくさん作っているのを見て、「最近はレゴも変わったのね」と思っていました。
昔からあるプラモデルは繊細な指の動きや、集中して作る長い時間が必要なため、不器用な私は子供の頃作るのにとても苦労しました。その点これは間違えても簡単に直せそうなので失敗せずに作れるのかしらと期待して作り始めました。
ニンジャゴーというキャラクターは全く知りませんでした。子どもたちは知っていましたが。
TVアニメも放送していたそうですね。
当然キャラクターもわからないので、値段と色で選びました。我が家のインテリアは娘の大好きなピンクと白の物が多いので。
7歳以上対象だそうで。パッケージに一切日本語が書いてないのが気になります。
開けたらこんな感じ。
説明書にも一切日本語がありません。不安です。
とりあえず作り始めます。
7歳でこの解りづらい図だけで作れるのか?と思いつつ。
1のビニール袋に入っていたパーツを組み合わせ終わるのにかかった時間は50分。
パーツが若干残っているのが気になります。つけ忘れた?
この後女の子のマスクをつけ忘れたことに気づきました。
続けて2のビニール袋を開けて作ります。
出来上がりました。ここまでで最初から1時間半かかりました。
余った部品は多分予備なのでしょう。
しかし、予備があるという表示はどこにも見当たらず。
私は大雑把な性格なので気にしませんが、神経質な子供が作ったら、部品が余っているととても気になるのでは?
国民性の違いなのでしょうね。
作っている時間はとても楽しく、あっという間に時間がたちました。
でも普段私が趣味としている手芸(編み物やクロスステッチなど)と比較すると、コスパはとても悪いです。
出来上がったものを飾るだけでなく、何度も使って遊んでだったらコスパの面でも満足できそうですね。
私もこれからは普通に飾るだけでなく、タイトルの写真に、今使っているホームズ君(懸賞で当てた)の2代目としてたくさん登場してもらおうと思っています。
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