空白ごっこのライブに行ってきた

2/16にNAGOYA CLUB QUATTROで行われた「空白ごっこ ONEMAN TOUR 2024 MINUS ZERO」に参加してきました。忘れないうちに感想をまとめたいと思います。


1.初めてのスタンディングライブ

 今回が初めてのスタンディングライブでした。これまで自分の居場所(座席)が存在するライブにしか参加したことがなかったので、自分で観覧する位置を決めることができるのは新鮮な気分でした。
心配性な故、前日は服装や荷物、入場するまでの流れなど調べまくりでした。()

2.会場入りまで

 30分前ぐらいに会場がある名古屋PARCO入りしました。荷物を置きに9Fへ行ったところ、ロッカーは半分くらい空いてました。(事前の調べでは会場のキャパに比べてロッカーの数が少ないと書かれてたので心配でした)
そこからトイレ探しの旅をしてなんやかんやで入場開始時刻(18:30)の15分前くらいに入場待ちの列に並びました。

 ここで私に1000年ぶりの緊張が走ります……。。
入場待ちの列は事前にチケットに印字された整理番号をもとに並ぶのですが、お客さん同士で確認しあって並ぶシステムでした。(コミュ障にはつらい)

 さてドリンク代を携えて入場を待ちます。(ちなみにドリンク代+携帯+ロッカーの鍵のみを持っていたので手ぶらです)

 ドリンク代(600円)とペットボトル(綾鷹)を等価交換していざ会場入りです。

3.会場内での立つ位置

 整理番号は70番台だったので会場に入るとすでに4~5列ほど埋まっていました。(ステージからの距離でいうと2~3メートルくらいです)真ん中へ行こうか…、(真ん中より)列数が少ない端に行こうか…。悩んだ結果真ん中へ行くことにしました。
セツコさん(ボーカル)はステージぎりぎりのところに立ってくれていたので、ステージの距離=セツコさんとの距離でしょうか。

 入場から開演までの30分は暇でした。ステージに設置されているベースやドラムを見てライブに向けての気持ちを作ったり、人が密集しているライブハウスの雰囲気を楽しんだりしていました。意外と一人参戦が多かった(むしろ複数人のほうが少ない?)感じでした。

4.開演

 開演時間になり会場が暗くなりました。
メンバーの登場で気持ちの昂ぶりを感じました。(気持ちの昂ぶりを感じるとは好意を抱くという意味があるそうです。ある種、恋をしているといっても過言ではありません)

 ライブの感想は…………最高でした。

  • 生歌に加えて会場の雰囲気も相まって普段曲を聞くとき100倍興奮した

  • 普段見ることができないセツコさんの顔が見れた

セツコさんの真正面に立っていたので何回も目が合ってうれしい(恋)

ちなみに私の推しの曲は

  • かみさま

  • サンクチュアリ

  • サンデーミュージックエモーション

  • ラストストロウ

……etc

とにかく聴いてみてください。

5.アンコール

 アンコールの掛け声のあと、グッズの宣伝も兼ねて2曲歌ってくれました。(ちなみに曲はファジーと運命開花)
アンコール中の心情としては、曲を聴きたいけど、曲を歌い終わったらライブが終わってしまう。だからステージに来てほしいけど来てほしくない……
そんな複雑な気持ちでした。

6.最後に

 帰りは今回聴いた曲をイヤホンで聴きながら帰りました。ライブに行く前はもちろんファンでしたが、ライブを終えてさらにファンになった気がします。2/21の東京のライブにも行きたいな……でも名古屋からだと遠いし……
そんなお気持ちです。


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