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PayPayカードの再審査に通るコツ

■PayPayカードの審査は割と弾かれる
PayPayカードの審査は比較的緩いと言われてはいるが、機械的な審査であるせいか、少しでも不備があれば弾かれてしまう。そのため普段からクレジットカードを健全に使っている人であっても審査に落ちてしまうことが多い。

■セカンドチャンス
一度審査に落ちると一定期間待たないと申し込みできないとも言われているが、「審査の結果、カードの発行を見送らせていただきました」と回答された場合は、単純な不備の可能性があるため翌日でも申し込めることが多い。

■コツその1 口座登録は郵送で行う
申込手続の途中で口座登録をオンラインor郵送で行うか選択する箇所があるが、郵送を選ぶことで審査に通りやすくなる。オンラインだと引落先の金融機関で何らかの問題が発生した場合、審査落ち扱いになってしまうからだ。

■コツその2 ソフトバンクかワイモバイルに加入する
ソフトバンク店舗には、ソフトバンクorワイモバイル契約者専用のQRコードが用意されており、そこからPayPayカードを申し込むことができる。確証はないが回線契約者であれば審査のチェックも甘くなると思われる。また、Yahoo! JAPAN IDやLINEアカウントと連携しておくこともプラスに働くことがあるだろう。

■コツその3 PayPayアプリから申し込む
スマホのPayPayアプリの「PayPayカード」から申し込むと通常のプラスティックカードではなく、仮想のバーチャルカードが即時発行される。バーチャルカードは実店舗で使いにくい等の制限がある代わりに、審査は比較的緩いことが多い。PayPayアプリの本人確認も事前に行っておくと良いだろう。ただ、上記コツその2と両立はできない点には注意だ。

■コツその4 違うブランドを選ぶ
審査自体はPayPay側で行っているので、VISA・Mastercard・JCBのブランドはどれを選んでも審査に影響しないとは思うが、審査に落ちたブランドとは違うものを選ぶ方が無難だろう。

■その他基本的なこと
住所・氏名等の申込内容はしっかり確認する、同時期に複数のカードを申し込まない、キャッシング・ローンがある場合は完済してから申し込む、などなど基本的なことは抜かりなくやるべきだろう。また、過去5年間に携帯料金やクレジットカードの滞納があるとだいぶ厳しくなる。2回目の審査にも落ちる場合は諦めて時間を置くべきだろう。

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