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【魔法覚醒】共鳴の簡単解説

共鳴とは

デッキのなかで、魔法カード・仲間カードとは別に設定できるもので、プレイヤーに追加の効果を付与するプレイヤー自身のパッシブ能力です。ゲームに慣れている方には、クラス(職業)と言う方が良いしれません。

共鳴によって戦い方は全く変わります!この共鳴こそ「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」でのカードバトルの面白さの根源といっても過言ではありません。理解すると本当に楽しい要素になっています。

でも、色々ありすぎて複雑なんですよね、、、、

そこで今回は、全13種類ある共鳴を簡単に紹介してみます!ぜひ最後までご覧ください🧙‍♂️
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共鳴カード一覧

※以下、説明するうえで、共鳴のレアリティに応じて効果が変化する部分については、「一定の~」「一定割合~」という表現をしています。
※2023/1/10現在の環境です。

ロン・ウィーズリー

【効果】
魔法使いのチェスの力を使い、召喚カードを強化する。

【詳細】
プレイヤーが呪文カードを使用すると、消費された一定の魔力ポイントごとに、ランダムなチェスの駒を得ることができる。(最大3つ)
プレイヤーが召喚カードを使用すると、所有しているチェスの駒を全て消費して、消費された駒に応じたバフ(攻撃、シールド、移動)を召喚モンスターに付与する。

ハーマイオニー・グレンジャー

【効果】
高コストの呪文を低コストで使用できる。

【詳細】
プレイヤーが呪文カードを一定枚数使用するたびに、手札のなかにある魔力コストが一番高い呪文カードの魔力コストを半減させる。(減少コストの上限4)

ハリー・ポッター

【効果】
低コストの魔法カードの効力を高める。

【詳細】
魔力コストが3以下の魔法カードの攻撃力および治癒力を一定割合増加させる。

ドビー

【効果】
姿くらましを使え、相手にダメージとデバフを与える。

【詳細】
一定枚数の追加の移動カードを獲得し、移動カードが一枚ごとに姿くらましとなる。この姿くらましを消費したときは、移動カードを2枚分消費する。
また、姿くらましを発動すると、もと居た位置にドビーの幻影を残し、その幻影を攻撃した敵には一定のダメージと移動デバフを与える。

ルビウス・ハグリッド

【効果】
高コスト召喚獣を強化する。

【詳細】
デッキのなかで最も魔力コストの高い召喚カードの召喚モンスタを強化する。同じ魔力コストの召喚カードが複数ある場合の強化対象は、そのうちでランダムに決定される。
まず、攻撃速度を一定値上昇させ、また、そのモンスターが最大HPの50%相当量のダメージを受けると2秒間で一定のHPを回復する(最大3回まで)ようになる。

ウィーズリー兄弟(フレッドとジョージ)

【効果】
仲間カードを複数回使用できる。

【詳細】
仲間カードのHPが一定値減少するが、そのクールタイムが一定時間短縮される。また、一定時間経過したのち使用済みの仲間カードをランダムに獲得できる。(最大3回)

【解説記事】


ニュート・スキャマンダー

【効果】
魔力コスト1の召喚カードを追加で獲得できる。

【詳細】
プレイヤーが召喚カードを一定枚数使用するたびに、召喚カード(テボ、スウーピング・イーヴル、エルンペント、サンダーバードのいずれか)を魔力コスト1で追加で獲得する。獲得された召喚カードのレベルは、デッキの平均レベルに伴って増加する。

セブルス・スネイプ

【効果】
通常攻撃が強化される。

【詳細】
通常攻撃が一回ごとにセクタムセンプラとなり、近くの敵に通常攻撃の一定割合のダメージを1回まで与える。また、通常攻撃のダメージが一定割合増加する。

【解説記事】


ネビル・ロングボトム

【効果】
味方を回復できる。

【詳細】
プレイヤーの近くに敵が居ないとき、プレイヤーは通常攻撃で味方を回復できる。回復量は、通常攻撃力の一定割合だが、非プレイヤーキャラクターに対する回復量は175%に上昇する。

フィリウス・フリットウィック

【効果】
呪文を唱える順番によって、異なる効果を得ることができる。

【詳細】
魔法カードを音符に見立て、魔法カードを3枚使用するごとに、魔力コストの並びに応じて異なる効果を得ることができる。
上昇メロディ:最後に唱える魔法カードの魔法コストに応じて、対応する数の魔法攻撃を敵に発射する。その魔法攻撃は、通常攻撃の一定割合ダメージ。
下降メロディ:最後に唱えた魔法が複製される。複製された魔法の効果は、性能が24%減少する。
特殊メロディ:5-6-2、魔法オーラが2秒間発生し、毎秒魔力ポイントを1回復する。

【解説記事】


ベラトリックス・レストレンジ

【効果】
死喰い人を召喚できる。

【詳細】
敵ユニットにダメージを与えるたびに堕落値が1上昇し、敵プレイヤーに直接ダメージを与えるたびに堕落値が4上昇する。
堕落値が一定値に達すると死喰い人を召喚し、死喰い人はクルーシオを
唱えます。その後、堕落値は減少し、ゼロに戻ったのちに再び蓄積を始める。
堕落値がゼロになるごとに、次に召喚される死喰い人が1体増え、最大3体まで同時に召喚できる。
死喰い人の強さは、デッキの平均レベルと共鳴のレアリティによって増加する。

【解説記事】


ルーナ・ラブグッド

【効果】
高コスト召喚カードを魔力コスト2で使用できる。

【詳細】
無限に使える魔法コスト2の魔獣カードがデッキに追加される。魔獣カードは最初は魔法の豚で、プレイヤーが魔力コスト3以上の呪文カードを使用するたびに上位のカードに変化する。最上位となると一定確率で「セストラル」に変化する。また、召喚されたモンスターは、5回攻撃すると分裂する。
召喚されるモンスターの強さは、デッキの平均レベルと共鳴のレアリティによって増加する。

【解説記事】


シリウス・ブラック

【効果】
自分と味方を同時に強化する

【詳細】
近くの味方ユニットにリンクし、1.5秒ごとに8%のダメージボーナスを与える。3回スタックするとバフが固定される。
リンク対象が魔法使いユニットの場合は、その攻撃速度と移動速度が一定割合上昇し、プレイヤー自体も同様のダメージボーナスと攻撃速度・移動速度の上昇を得る。リンク対象が魔法使い以外の場合には、攻撃速度と移動速度が一定割合(魔法使いユニットの場合より多い割合)上昇する。
リンクが切断されると、バフ効果はすぐにキャンセルされ、ダメージボーナスも徐々に失われます。

【解説記事】


おわり

以上、13人の共鳴たちでした。
みなさん、上の説明を読んでいても「???」みたいな効果もあるのではないでしょうか?正直、私もこの記事を書きながら「なんじゃこりゃ」と思うところがあります笑←

今後、実際に共鳴を使用したデッキでの戦闘も記事にしていこうと思いますので、興味ある方はまたいらっしゃってくださいね。

それでは今日はこの辺でさようなら~

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