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【魔法覚醒】ベラトリックス・レストレンジの共鳴解説

個人的評価

攻撃      ★★★★★
防御      ★☆☆☆☆ 
使いやすさ   ★★☆☆☆
使用率     ★★★★☆

共鳴効果

(レジェンドレアリティでの能力)
敵ユニットにダメージを与えるたびに堕落値が1上昇し、敵プレイヤーに直接ダメージを与えるたびに堕落値が4上昇する。 堕落値が112(※)に達すると死喰い人を召喚し、死喰い人はクルーシオを 唱えます。その後、堕落値は減少し、ゼロに戻ったのちに再び蓄積を始める。 堕落値がゼロになるごとに、次に召喚される死喰い人が1体増え、最大3体まで同時に召喚できる。 死喰い人の強さは、デッキの平均レベルと共鳴のレアリティによって増加する。
(※)レアリティによって値が変化します。


戦闘動画(参考)

デッキ内容

戦い方解説

ベラトリックスの最大の強みは、死喰い人を召喚できることです。死喰い人は、体力こそ多くありませんが、非常に強力なクルーシオ唱え敵を粉砕し、その後は通常攻撃を行ってくれます。

クルーシオのダメージは最強

さらに、死喰い人は召喚されるごとに最大3人まで数が増えるため、いかに高回転で死喰い人を召喚できるかが、デッキ構成で重要になってきます。
そして、死喰い人を召喚するには、堕落値を一定値までためることが必要ですので、つまり、いかに大量に堕落値をためることが出来るかです。

ここで、戦闘において重要なのは、次の3点となります。


①プレイヤーへの直接攻撃


堕落値は、敵ユニットにダメージを与えるたびに1上昇しますが、敵プレイヤーに直接ダメージを与えると4上昇します。
つまり、敵の召喚したユニットを攻撃するよりも、プレイヤーに直接攻撃した方が堕落値が4倍蓄積しやすいということです。
よって、召喚された敵ユニットに関わらず、プレイヤーに直接攻撃できる魔法が相性が良いです


②攻撃回数が多い攻撃


堕落値は、敵への攻撃回数に応じて上昇します。
つまり、単発で大ダメージを与えられる魔法よりも、複数にわたってダメージを与えられる魔法の方が堕落値が蓄積しやすいということです。
よって、継続ダメージが発生する魔法、範囲ダメージがある魔法、複数のモンスターを召喚できる魔法などによって、大量のダメージ数を稼げる攻撃が相性が良いです


③堕落値が蓄積しない時間に注意


堕落値は、死喰い人が召喚された後、一定時間上昇しません
つまり、堕落値の上昇しないタイミングで魔法を唱えるのは、ベラトリックスの強みを活かせず非常にもったいないです。
よって、堕落値の上昇しないタイミングでは魔法は極力控え、辛抱強く魔法コストを貯めるなどしましょう


通常時
HP下のゲージが赤色
死喰い人召還後
HP下のゲージが緑色。このときは、攻撃しても堕落値は上昇しません。


相性の良いカード

オパグノ

グッドポイント
・魔法コスト2で攻撃回数6回
・敵が居ないときにも出して貯めておけるので、デッキ回しに有利

メテオロジンクス・レカント

グッドポイント
・敵を追随して複数回数の攻撃を当て続ける
・攻撃範囲が広く、攻撃にも守りにも使用できる。

フレイ兄弟

グッドポイント
・2人が離れた位置で召喚されるため生存率高い。
・2人分の攻撃

まとめ

ベラトリックスの共鳴効果は非常に攻撃的です。
敵にダメージを与えれば与えるほど大量の死喰い人が出現し、呪いの呪文を唱えて敵を粉砕していくさまは、まさにホグワーツの戦いを思い起こします。

しかし、自分を守る魔法と相性が良くないために、攻撃的である一方、防御面においてはとても打たれ弱いです。少しでも堕落値を効率よく蓄積できないと、死喰い人を召喚する間もなくアッという間に負けてしまうことも少なくありません。

敵に攻めきられてしまう前に、上の「戦い方解説」に記載した3点を意識することで堕落値を効率よく蓄積し、自分の得意な盤面へと導く立ち回りが必要です。

台湾版においては、1vs1も2v2でも比較的使ってる方がみられる共鳴です。
癖が強く、不得意な盤面も多いため、安定して勝利し続けるにはかなりの鍛錬とデッキの調整が必要になりますが、死喰い人×3の攻撃力は計り知れず、力こそパワーで勝利する爽快感は他の共鳴では得られません!


おわり

いかがだったでしょうか?
最恐の魔法使いの一人であるベラトリックスらしい素晴らしい共鳴で、僕はとても気に入っているものの一つです。

それでは、今後も実際のバトル動画を含めた解説を書いていこうと思います。興味があればまた読みに来てくださいね♪

それでは今日もこの辺でさようなら~


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