「ジャンボ空港物語」プレイ日記 #3
カイロソフトの2Dドット経営シミュレーション「ジャンボ空港物語」プレイ日記だ。(※茶番もある)1周目の10年3月のハイスコアがどこまで行くかが目標だ。
さて、前回は修学旅行の依頼が来たところまでだったな。
保護者が揉めたからってそんなもんをうちに回してくるなよ!
>>修学旅行生の招待
空港内で満足させる依頼と違って、行き先も設定しないといけないようだな。……といっても、いまは「都東」と「ミナミ島」の二カ所しか行き先が無いからどうしてもどちらかということになるが。とりあえず観光度が高いところに突っ込んでおけばいいか。いやそれ以上に特に指標にするところが無いから、たぶん観光度じゃねぇかなと。
実際は空港の雰囲気、店の満足度、飛行機の快適性……と内部ではかなりいろいろパラメーターがありそうだ。まあでも見てる分には大丈夫そうな気はする。
そろそろ上級エンジニアを招待して飛行機の改良もしていきたいところだ。
カナリア:
ベンチで寝るのは疲れたから、
ベッドで眠れる部屋が欲しいって依頼も来てるぞ。
ウィル:
その依頼をいま一番出したいのは俺なんだがな!?
修学旅行はうまくいったようで、土地の権利証ももらった。……なぜお前らが持っているのかはさておいて、これでまた土地が広がるな。
>>フェアの開催
そういえばフェアが開催できるようになっていたので、やってみることに。
空港内でいちばん人気の高いカフェで開催できる、世界の珈琲フェアにした。俺が飲みたい。フェアは空港に来る客を3人選んで重点的に招待できるようだ。
おかげで来場者がめちゃくちゃに増えた。
それぞれ内容ごとに興味のある・無い客がいるようなので、興味のある奴のなかでファン度の低い奴を選んで招待。見ているとガンガンにファン度が上がっていくので、今後はあえてファン度の高めの奴を選んで一気にカンストさせるという手もあるかもしれない。
>>シニア旅
そして今度は修学旅行に続いて、じ……、シニアどもの旅まで任された。修学旅行でちょっと味を占められてないか? そもそもこんなこと普通の空港がやることなのか……? いや、俺はこの世界の事は知らんから、たぶんこの世界の空港はやるんだろう。
とりあえず前回と同じく、空港内で人気の高そうなところに招待して、観光地へと送り出す。まあ多少は大丈夫だろう、と思っていたんだが……。
ウィル:
ぐっ……、失敗した……!?
カナリア:
飛行機の改良も、座席増やすことしかやってなかったからなー。
やっぱり快適性も向上させたほうが良かったんじゃねぇか?
ウィル:
ぬう……。正論すぎて何も言い返せん……。
ウィル:
今度はなんだ!
記者にたれ込まれたか!?
カナリア:
そういう時はマスコミっていうんだぜウイル!
ウィル:
……、……いや、ここでそんなものを開催するな!!
シラユキ:
本当にやっちゃう?
ウィル:
やめろ!!
この突然入ってくるニュース、しばらくどういうイベントなのか謎だったが、おそらくは突発的なものだろう。良いニュースであれば客足が増え、悪いニュースなら客足が減るというタイプの突発イベントだろうと思う。ランダムっぽいから、もしかしたらまた別のニュースもあるかもしれないな。
それにしても客が増えたのはいいが、駐機場が足りんと文句を言われた。こっちだって外のスペースがいっぱいいっぱいなんだよ!!
>>不審者の出現
そして人が増えたのはいいが、そのぶん不審者も増えやがる。
キョロキョロしてるやつを探せばいい……という話だが、こんなに人がいると探し物系のゲームでもやってる気分になってくるな。しかもキョロキョロしている人物と言われても、全員もれなく動き回るから難易度が高い。
これはもうどうにもならんぞと思っていたところ、当然のように警備員の配置を提案された。そんなもん速攻で依頼をこなすしかねぇんだよなぁ!?
まさかスリまで出てくるとは、意外にやることがたくさんあるな……。
カナリア:
おっ。ウィル、これ見ろ!
ウィル:
今度はなんの依頼だ……。
カナリア:
依頼じゃなくて、ミナミ島との友好がMAXになったぞ!
で、なんか一件だけ番号入ってる携帯電話くれたけど。
ウィル:
携帯電話をそのまま!?
……何が入ってんだ?
というわけで、次回は謎の携帯電話の中身からだ。
それじゃあ、ここまで読んでくれてありがとう。
また次回。
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