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【イース8】プレイ日記 #14「古代の世界」

 「イースⅧ -Lacrimosa of DANA-」は、冒険家アドルを操り、漂着した「呪われた島」セイレン島を探索するアクションRPGだ。プレイした感想なんかを記録がてら書いていく。

 前回は第四部に入ったところだな。失われた世界……。いい響きだ。俺の中の冒険心とも呼ぶべきものが呼び覚まされそうだ。以前の俺にもたぶんそういうものがあったのだと思う。


≫クエスト消化

 とりあえず第四部に入ったことだし、何かクエストが出ているかもしれん。一旦村に戻って、村人の話を聞きつつクエストの消化といこう。
 それにしても、相変わらず脱出のための船がどうなるかわからんなぁ。Tが設計図的なものを持ってればいいんだが。
 ひとまず、六児の母に肉を持っていったり、いつの間にか増えていたピッカードが逃げ出したらしいので探したりした。いつの間に増えてたんだ……?

 あとは、リコッタのししょーに稽古をつけにもらいに行ったりした。

というわけで、こいつがリコッタのししょーだ。
堂々としすぎている。

 倒すと新しい技を会得する。リコッタお前、ししょーまで居たのか……。


≫山下り

 クエストも一通り消化したところで、先へ進もう。
 このあたりは特に何か起きた記憶が……無いな。ひたすら攻略していた。

おいそこ。一列に並ぶな。
ちなみに一番先のところでは宝箱があった。
紙じゃなくて良かった……。
攻略中。大体このときは半分くらいか。
このへん、結構道が広く見えるんだよな。
山道で周囲に何も無いからか。
そして、やたら暗い洞窟。
洞窟だと、あの、なんか……さっき一列に並んでた奴ら、
光ってるんだよな。なんでだ。
さて、最後に洞窟を抜けると……。


≫テンペル参道

 外に出ると、例のでかい樹のそばまで来た。

相変わらずでかい樹だ。
あ~、あのでかい樹ってもしかして「はじまりの樹」か。
……いや別に今気付いたわけじゃあねぇんだが。
このあたりはめちゃくちゃ静かだな。
……とはいえ、ここから先は焦りは禁物。
しかも直接降りられないので、やはり回り道をするしかない。
ひとまずここでキャンプをすることに。


≫ダーナのターン!

 もうこの流れも定番だよなぁ……。

いつものキャンプ風景。
明日からが本番らしい。

 というわけで、いつもの通り夢の中ではダーナが。
 だんだんダーナのターンが長くなっているな。えーと、前回は巫女になったダーナのところへ、サライがお別れのプレゼントを持ってやってきたんだったな。その後の出来事か。

 さて今回は、ダーナの留守中に王家から使者がやってきていた、というところから始まったな。

オルガは祭司長になっていたようだ。
ダーナの友人ってこともそうだが、代替わりが見える形で起こってていいな。

 現女王が高齢を理由に退位するという連絡だった。
 この国は女王と巫女が双璧をなしているので、次の女王ともいい関係を結ばないと……ってことらしいな。謁見のために王都アイギアスに出発することになったぞ。

おお、歩き回れる……。
ダーナが王都の人々の思いを聞きたいっていうんで、そのまま動き回れることになった。
ここも後から誰もいないとこを歩き回れるようになるんだろうなぁ。

 しかし、町中を歩くって言ってもな。そのへんのモブに話を聞くくらいだろうと思っていたら、何人か名前がついている奴がいた。ダーナの知り合いのおばさんも居たし、衛士になりたがってる赤い奴もいたな。見た目はともかく、キャラがわかりやすくていいな。そして歩き回ってるとダーナが小さいのがよくわかる……。
 しかしこれって、ダーナが名前を知ってるってことなのか。たまに来てんの丸わかりじゃねぇか。

「外で会う仲間」まで居たぞ……。
王太女は病弱で死にかけたことや、幼少の頃は市井に居たらしい。

 気の強い&弱い双子の子供や、理術士もキャラがしっかりわかるな。名前付きのキャラは今後絡むことがあるんだろうか。ある意味これはダーナ編における、プロローグの船の中のようなものか?

感覚で理術を使ってる感じの上司vs理論重視の部下が見れた。
こいつらも後で絡んできそうだな。

 さて、ぐるっと回ってきたら、いよいよ王宮へ。王太女に挨拶を、と思ったら……。

まあ大体想像はついてた。
というわけで、幼なじみコンビが国の中枢についたんだな。
仲のほうは心配しなくても良さそうだ。

 ……と、ここで今回の夢は終了だ。
 翌朝のアドルたちに場面が戻ってきたな。

過去っちゃあ過去なんだろうが、微妙におかしい所があるよな。
なんかこう、物事が平行に起きてる気がしている。
サハドもたたき起こしたので、さっさと先に進もう。



≫ティティス原始林

 しかし、眼下に遺跡が見えているのに回り道をしなければならんとは……。
 しかも回り道の向こうは……なんというか……ほぼ原始の世界だぞ。いや原始林っていうのはわかりきってるんだが。

だんだんと原始林が深くなってきたころ、
茂みの中から古代種の子供が出てきたのを発見。
あまりのかわいさにリコッタが追いかけていってしまったぞ。
なるほどな。
……ところで、そのリコッタが行方不明なんだが?

 リコッタが一旦抜けてしまうくらいの事態になったので、慌てて追いかけることに。マジかお前……。

洞窟の前で、さっきの古代種を発見。
アドルたちを見ると洞窟の中に逃げ込んだ。
……なんか、嫌な予感がするな?

 中に入るとリコッタは巣の中で寝こけていた。何してんだ!?
 さっさと出てしまいたかったが、さっきの古代種の子供が戻ってくると、突如豹変した。

親まで出てきやがったか!
いいだろう、蹴散らしてくれる。

 なんとか撃退したものの、まだ出てくるとは……。
 しかしそこへ本来の巣の持ち主である別種の古代種が出現。その隙をついて逃げることができたぞ。リコッタは凹んでいたが、家族のようなものだから助けるのは当然だ、とサハドは言っていた。
 ふむ。家族か……。

ちなみに騙した古代種は先へ進んだら普通に出てきやがった。
おう、もっかい蹴散らしてくれるわ!!



≫いろいろと

 さて、だいぶ長いこと冒険してたが、迎撃戦に呼び戻されたので村に戻ったぞ。

そして初挑戦で初めてSランクだ。
やったぜ。そろそろ慣れてきたか?
いやHPのキープ率とか見ると全然そうでもない。
村を回ってると、本気のかくれんぼが行われようとしていた。
お前本当は面倒見のいいタイプだな???
例の古代種の巣は留守になっていた。
その間に釣りに勤しむ。
何やってんだとか言うんじゃない。


≫パンガイア大平原

 よ、よし、そういうわけでなんとか次のエリアにたどり着いたぞ。

原始林を抜けた先にあったのは、人間が生まれる前の古代の世界。
これが失われた世界か。
でかい古代種が出てきた、と思ったら草食性だった。
刺激しない限りは大丈夫そうなので、ここらは静かに抜けよう。
うーん。古代種がぜんぶ草食性ならな。
まあそれだと最初から脅威にはなってねぇな。
このへんをぐるっと回ってたら、たき火の跡を発見した。
一週間近く経っているようだが、どうやら遭難者であることは違いない。
どこにいるのやら……。

 ふむ。遭難者らしき跡も気になるが……今日はここらで終わりにしておこう。
 いやもう山下りの辺からだいぶやってたからな。こういう古代世界が舞台なのは王道っぽくて好みなんだ、俺は。にしても、疲れた。

 それじゃあ、今日はこのへんで。
 ここまでありがとう。じゃあな。

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