「ジャンボ空港物語」プレイ日記 #2
カイロソフトの2Dドット経営シミュレーション「ジャンボ空港物語」プレイ日記だ。(※茶番もある)1周目の10年3月のハイスコアがどこまで行くかが目標だ。
さて、前回はエアポート・アワードの結果が出たところまでだったが。
まずは研究ポイントが貯まったことで、研究所が建てられるようになった。研究所一つ増えるごとに同時進行でできる研究が増えるそうだが、まあ今は一つで事足りるな。
このあたりから、そろそろカイロソフトでもおなじみのキャラが出てきたな。
おなじみのキャラ
カイロソフトのゲームには、「カイロ君」をはじめとしたいわゆる「おなじみのキャラ」が出てくることがあるが、ここでも出てきたな。
正直、最初はひょっとしてキャラクターを雇う形式なのかと思っていたが、客として来るらしい。アブファラ国王なんて通常より多く金を落としてくれるようで感動した。国王、マジの国王じゃねぇか。金が無いからな!
しかも満足したらしく施設用アイテムである金運の御札とやらまでくれた。やはりマジの国王……!
シラユキ:
ウィル君、さっき赤字出しちゃったものねぇ。
ウィル:
あれは違っ……、ギリギリだっただけで赤字ではない!
ランクアップ
さて、いろいろあったが順調に軌道に乗ってきたな。
……ちゃんと軌道に乗ってきたからな!?
そろそろ土地の拡張が来るんじゃないかと思ってたが、飛行機の製造もできるようになるようだ。ほぼ同時期に持ちかけられたんじゃなかったかな。航空エンジニアを招待して満足してもらうことで設計図を貰った。
続けて土地の持ち主も招待しようという話になったが、招待は一人ずつしかできねぇからこっちは後だな。
そしてとうとう、初ランクアップだ。ただの飛行場からようやく地方空港に。
……元から空港じゃなかったのか、ここは!?
カナリア:
新しく依頼も来てるぞ!
なんか芸能事務所にスカウトされて、レッスン料がいるから援助してくれって。
ウィル:
それは詐欺を疑った方がいいんじゃないか!?
定期便
さて、その間にもらった設計図から旅客機を完成させてもらったことで、今度はこっちから定期便を飛ばせることになった。
ようやくこっちからも飛ばせるようになったか……。いままで飛ばしてなかったのかよという気もしないでもないが、まあいいだろう。これでこっちから別の都市を観光させることで友好度的なのが上がる。何が起きるかな。今は二カ所にしか飛ばせないので、シンプルに「都東」に飛ばすことにした。……なんて読めばいいんだ、これ?
カナリア:
気になる奴に告白したいから、
フラッシュモブの協力してくれって依頼も来てるぞ。
ウィル:
いろいろと突っ込みたいところはあるが、
まずフラッシュモブは辞めた方がいいんじゃねぇか。
相変わらず何故うちに頼む?というような依頼も来ているが、これで客層が増えるんだからやるしかないんだよな……。
少しずつ施設も増やし、時々手に入れるレシピの研究で、カフェや食堂に置けるものも増えてきた。カフェなんかサンドイッチとコーヒーが置けるようになってやっと普通のカフェらしくなってきたからな。
目下の問題としては、空いてる場所に適当に作っていくせいで若干動線がメチャクチャな気がする。これは後々なんとかしていきたいところだ。
カナリア:
うわっ、たいへんだウィル!
ウィル:
どうした。また変な依頼でも入ったか。
カナリア:
近所の学校の学園長が来て、
修学旅行の行き先に困ってこっちに任せたいって!
ウィル:
……そんなもんそっちで決めてくれないか!?
というわけで、次回はどこぞの学校の修学旅行を満足させることになってしまった。
それじゃあ、ここまで読んでくれてありがとう。
また次回。
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