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【第一章】 SNSで有名人になるという「夢」...

いきなりですが、みさなんは夢はありますか?

はじめまして。
今日が初めての記事なので、少し僕がどういう人なのかを紹介出来たらなと思います。

自分で言うのも絶対に変ですが…
俗に言う「陽キャ」です!※すみません

昔から何かと目立つことが好きで、学生の頃は文化祭などの目立てる行事には欠かさず出ていました。
部活も野球部に入っており、エースで4番を任される程の実力…!※これは実際どうでもいい

とにかく目立つことが大好きで、何かをする度に誰かから「面白い」などのアンサーが返ってくることが、僕の人生の楽しみであり、幸せでもありました。

しかし、学生生活が終わりいざ社会人になってみると、職場の人とは仲良くやっていますが、学生の頃に味わった、「楽しさ」や「嬉しさ」、「快感」などが味わえなくなりました。

社会人だし、仕事だし、と初めは考えていたのですが、ある日いきなり…
「俺、死ぬまでここで普通に働くんかな」って思い始めてしまって、そっから謎にめちゃくちゃに病みました。笑
そう思い始めた日から、仕事も集中できなくなり、家では永遠にタバコを吸ってましたね、、笑

しばらくは病んでるままで特に何もできなかったんですけど、ある日突然、学生の頃によく聴いていた「UVERworld」が聴きたくなって、聴いてみたんですね。
曲名は「Don't Think.Feel」。
直訳すると、「好きなようにやれ」。

大人になり、曲を聴く時に歌詞の意味をしっかり理解するようになりました。
僕はこの、「Don't Think.Feel」を聴いた途端、
「あ、たった1度きりの人生なんだし、好きなことやらないと後悔する。」って思いました。

でも、その頃は特に夢は無かったし、学生の頃の夢だったプロ野球選手は今考えてみると現実味が無さすぎだ。
そんな事考えながら、ふと昔の写真を見返してみると、、
野球部の夏の大会、全校生徒が自分の名前を叫びながら応援してる動画、文化祭でバカやって大歓声を受けている動画などがでてきた。

懐かしいなぁ。と思いつつも、
またこの時の「楽しさ」や「嬉しさ」、「快感」を味わいたいなと思った。
その時、「あ、有名人になろう」と思ったのだ。

今考えると、ここが人生の分岐点だったのだろう。







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