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サッカー観戦ついでに東京で遊んでます。

昨日のうちに書き上げられなかったけれどめげずに更新します。

富士フイルムスーパーカップの試合。リーグ王者と天皇杯優勝チームが戦う頂上決戦で東京に来ている。

ヴィッセル神戸としては、天皇杯優勝チームとして戦い、史上最悪(笑)のPK戦を経て勝った2020年大会から二度目のチャレンジだ。

国立ゴール裏を埋める神戸サポさんたち。尊い。


シーズン始まる前の試合だが、神戸は10日前にプレシーズンマッチでインテルマイアミと、川崎さんはACLで3日前にアウェイ戦を終えているので、コンディションの悪そうな選手はおらず、試合としては面白かった。

負けたけど。

試合の中身は、長くなるので、また別の機会にします。

Jリーグは国立競技場をサッカーの聖地っぽく扱おうとしてるけど、私は反対。いろんな大会の決勝が全部関東圏で行われるのも、関西チームにはキツイ。特に国立や横浜は陸スタだから、サッカー観戦の価値は低い。「陸上競技場スタジアムでサッカーをみるのは、体育館でオペラや歌舞伎を観るようなもの」と言うのも聞いたことがあるが、普段から、ノエスタ、パナスタ、長居、サンガと、球技専用スタジアムでサッカーを見慣れてる関西民には、関東アウェイはサッカー的には楽しくないんだよ、ということを知って欲しいです。

さて、今回は珍しく夫と一緒に来た。
せっかくなので宿泊して一泊二日で東京をぶらぶらしましょう、ということになっている。

とは言え、人混み嫌いで、いわゆる観光とか流行に興味のない人なのでまったくのノープラン。次どうする?と相談しながらの2日になりそう。

とりあえずごはん

浜松町の中華料理「大天門」さんの麻婆豆腐。四川料理のお店。サービス、お料理の味、お酒、店内の雰囲気全部とてもいい。そして安い。

ごはんは、前回の国立競技場での試合、ホームvs鹿島戦の後に友人に連れてきてもらった「大天門」さんに。いろいろ調べて探すより、友人のオススメが間違いない!

黒酢の酢豚とか、大きな餃子とか、とっても美味しかった。年代物の紹興酒も、普段飲んでるものと全然違って美味しかった。店内は、若いカップル、ご年配の夫婦、外国籍のファミリー。もう成人している息子さんとご両親。と、さまざまな年代のお客様がいて、いろんな人たちに愛されてるお店なんだろうなぁと感じた。いい時間だった。

紹興酒5年と12年。

帰るつもりが気になってエスカレーターを上がる

お腹も膨れたし帰ろうか、と浜松町駅に向かう途中、頭の上を長く続く回廊のようなものに気づく。

なんやろね、あれは。
行ってみようか。

エスカレーターを上がるとずーっと向こうまで道が続いていて、まだ20時台というのに人がいない。人が多ければ引き返すところだが、人がいないので行ってみることに。

こういう構図の写真撮りたくなりませんか。

後ろを振り返ると東京タワーも見えるので、夫は「東京観光ぽい」「これで十分や」と満足気。

人気のない回廊を進むと、ゆりかもめの竹芝駅に着いた。JRとゆりかもめの連絡通路だったのね。

駅構内の案内を見た夫が、これに乗るとお台場に行くことに気づく。レインボーブリッジとガンダム見よう。

というわけでゆりかもめに乗ってお台場へ。若いカップルと、若い外国人観光客ぽい人たち。頭からバンダイ系の何かのぬいぐるみぽい帽子を被っている人たたち。ライブでもあったのか、会場外で、応援うちわを片手に話す女の子たち。眺めてるのも面白い。

あえて後ろからのガンダム。

新世代なので少し違うらしかった

ガンダムは、新しい世代?のものらしく、お目当てのものとは違ったらしい。それでも、すげーなすげーなと子どもになってた。

嬉しそう笑

翌日の今日もぶらぶらします!

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