タロット美術館で購入したタロットカードをご紹介します

前回の続きになりますが、タロット美術館で購入したタロットカードをご紹介します。

ジョランダ・タロット

芸術家ハンス・アーノルドと、タロットリーダーのジョランダにより制作されたタロットです。
まるで絵本の世界から飛び出してきたかのようなシュールなモンスターが、ユーモアたっぷりに描かれています。

選んだきっかけは、ずばりウェルカムカードと同じライオンがジャケットに描かれていたから!
普段ならいいなと思うカードがあってもすぐに購入できず、何日も何ヶ月も悩み続けて結局見送ることの方が多かったり…。
ですから、インスピレーションを頼りに即決できたのは今回が初めてでした。

実際に鑑定してみた感想ですが、その扱いやすさに自分でもびっくり!さすが、インスピレーションによって引き寄せられただけあります。

恋愛・仕事・人間関係などオールマイティに応えてくれるので、その日の気分によってメインで使用したりしています。

ユンギアンタロット

「黄金の夜明け団(ゴールデン・ドーン)タロット」の制作にも携わっているロバート・ウォン博士が、ユング心理学を新たに解釈し直し制作したタロットです。(ちなみに、ユングはわたしが心理カウンセラーを目指すきっかけとなった方でもあります)

ネットでも購入できますが、いつかどこかで巡り会ったらお迎えしようと思っていたので、美術館で見つけたときはとても嬉しかったです。

心理療法や瞑想を目的としたタロットなので自分自身を占う用にと考えていますが、今のところなかなか時間が取れず…。たまに箱から出して眺めては、満足する日々を送っています(笑)

⚫ 鑑定のご依頼はこちらから
https://sec.uranaisenmon.com/smart/sp/teller_profile.php?tid=452

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?