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コーチングを学びたい

これから、やりたいこと。
それは、興味深々のコーチングをしっかり学ぶこと!

私がコーチングを知ったのは、アパレル職を退職後に、コーチングの資格を持ち、そのスキルを活かして働いてるプロコーチの方とお会いしたときです。

コーチングの内容を聞いて驚いたのは、アパレルショップの店長をしていた時に、スタッフ育成において心掛けていたことと、一致する部分があったからです。

自分が考えに考えて出した結論、実行していたことが、既にビジネススキルとして確立されており、自分の考えに自信を持つことが出来ました。驚きとともに嬉しかったです。

何せ、私と同じような考えを持つ店長さんが他におられなかったから。
とりあえず私の居た環境には、ないものでした。

店長のときにコーチングを知れたら、もっと売り上げが上がっただろうし、厳しくしていた後輩に優しく出来ただろうし、何より仕事がより楽しくなっただろうなと思いました。

いまの会社でも、コーチングは取り入れられていないし、知る人もいません。それなりの地場企業なのですが。

私は30代ですが、いまの会社は中途入社で新人同様です。

いまの会社は、そんな私の目から見ても、入社したばかりの若い子の離職率の高さ、意欲を持って働く若い子の少ないこと、自発的に仕事に取り組める若い子が育たないことなどの問題があります。
それらを解決するのに、コーチングは最適なんじゃないかと思います。

それならば、とりあえず私が身につけてみよう(笑)

私が取得したところですぐに役立たせる立場でもないですが、一緒に働く周りの子たちの、働きづらそうにしている姿やつまんなそうにしている姿、人によっては上司と意思疎通がとれなかってために衝突してしまい、会社へ深い不信感を抱いてしまった子を見ると、心苦しいのです。

社会人1年目のころの私と重なるのです。

私の学びが少しでもどこかで役立ちますように。

#令和元年にやりたいこと #日記 #エッセイ #コーチング #目標 #働くこと

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