広報活動って大事だなっと思った件
※令和六年能登半島地震についてです。
辛くて見たくないという方は閉じてください。
地震に航空事故と新年早々から大変。
何もできない素人は・・・大人しくプロにお任せして。。。
出来ることから・・・
寄付って難しいってわたしも思ったのです。
大きな額をポンっと出せるわけではない。微々たる額が精いっぱい。
が。。。経済活動は続けられる。
地産地消もそうだし、地元のお店で食べることもそう。
被災地の名産品、支援してる企業の商品などなど。
お金をどこに落とすか意識することで復興の手助けは出来ると思うの。
ありがたくない善意をするよりはるかによい。
そして。。。今回思ったのが。。。
各官公庁や自治体が震災初期段階から活動報告やお知らせをバンバン出してくれている。
一次ソースからの情報提供、これほど信頼出来て頼もしいものはない。
自衛隊や海上保安庁、各県警や消防などなど。。。大規模な組織から地方自治体までがうまくネットを活用して、支援をしようとしていることが手に取るようにわかるって被災された方が知れることはすごくありがたいと思うの。
もちろん、ニュースだって追随して解像度上げてくれたら嬉しい。
現地の方からしたら、、、いつになったら支援が来るの?
忘れられてるのでは?現地の情報が伝わってない?などなど不安だらけだと思う。
今回、幹線道路がやられてなかなか陸路では進まないことや、海路、空路での緊急的な輸送も始まっていることなど。。。
小まめな情報が信頼できる機関から出されているし、地元の方からのSOSも各官庁に伝えられている。
絶望的に待つしか出来ないより、必ず助けは来るって知れる方が精神的に救われると思うもの。
今回、各機関の情報だけでなく、、、拾い切れてない細部の情報が被災現場から届けられたことはすごく大きいと思った(デマが含まれてるのが腹立たしいが)。
こういう情報も大事。
受け入れ態勢が整うまでは余計なことしないのも被災地のため。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに。。。
被災地の方々が1日も早く日常を取り戻せますように。
復興に携わる方々の安全と健康も含めて願うばかりです。
余談:
これめっちゃ好き。