ほのぼの生きる 081_20230403
資格試験勉強初日
今日は新年度初日(月ー金勤務基準)だったので、私も皆さんと同じように仕事したつもりで資格試験勉強を頑張ってみました。
さて、5月ー6月の試験どうなることでしょうか。
勉強記録として、初日の滑り出しだけ書いておきまーす。
1.FP(ファイナンシャルプランナー)3級
今回はテキストと問題集の2冊を購入し、独学で頑張るつもりだ。
昨日、FP3級の試験について概要をつかもうと思って、Youtubeでいくつか学習動画を観てみた。
感想・・・行けんじゃね?
たまたまだったかもしれないが、Youtubeで解説されていた内容は、もしかして勉強しなくても私がこれまでの人生の中で身につけてきた教養レベルで受験可能ではないか?と思ったりした。
そこで、初日の今日は「いきなり模擬試験を解いてみた」。
これは、要するにスタート時点での自分の実力を確かめるためだ。
昨日の勢いはいずこ・・・
合格点には届かなかった。
でも、これ解ける!みたいな問題もあった。
なので、模擬試験で分からなかった部分を分析してから、自分がどの分野の知識が不足しているのかを確認して、そこから穴を埋めていこうという作戦をたてた。
あと数問分かればギリギリ合格ラインに到達することが分かったので、あまり力を入れて勉強しまいと初日から余裕を見せつける謎の動物(本当大丈夫かな?)
2.簿記3級
通信講座を申し込んでいたので、さっそく、動画を観始めた・・・
ここで、高校時代(勉強をせずにふざけていた時代)を振り返ってみよう。
話はさらに脱線する・・・
私は「お笑い」が好きだ。オーソドックスな漫才が好きだ。最初に好きになったのは、「やすきよ」横山やすし。あの流れがついに来た!と思ったのが「アンタッチャブル」柴田英嗣。
最近はもっぱら「博多華丸大吉」だ。サラリーマンシリーズが大好きだ。
いまは、観る方にも優しい漫才が受ける。
「お笑い好き」というのにも躊躇する時代になってきた。どんなお笑いが好みかで、その人となりを判断されそうで怖い。ボケとつっこみは個人レベルで楽しんだ方がもはやいいらしい。万人受けするお笑いは存在するのだろうか。悲しい時代だ・・・とぼやいてみる。
でも、どうしても人イジリの癖が抜けない私は、ロバート秋山の「クリエーターズ・ファイル」がたまらなく好きだ。そして、友近の「西尾一男」のM寸のかしわの入ったピザ注文は、ずーっと見ていられる。
さて、本題に戻ろう。
この簿記3級の動画の講師。一癖も二癖もある人だったー!
最初の5分で、このまま進むべきか・・・迷う。
いわゆる、私が当然真似したくなる講師なのだが、1日観てたら、笑いも収まり、癖になってきた。こりゃ、たまらん。
よし、毎日でも観てやる!
これがこの講師の作戦か?いや、本人はいたって真面目である。真面目だからこそ、ちょっとだけウケる・・・
私が簿記3級に合格した時、「先生ありがとうございました!」と伝えたい。
・・・というわけで、簿記3級は動画を全部観ることを決意。
そして、この真面目な先生のためにも絶対に成果を出してやる!
学習系の動画は、あまり癖が強すぎると長時間観る気がしないけれど、印象に残るように少し特徴を出しつつ、私的には「この人めちゃくちゃいい人じゃん!」と尊敬できるかどうか、だと思う。
頑張りまーす!!
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