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「ライフステージに合わせて生き方を選択している、全国各地の女性たち」を取材し、執筆しています。2017年の立ち上げ以来変わらず、続けている活動です。
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#藤田花奈子

【私たちのまちの自慢人@秋田】『結婚を機に移住した秋田で出会えたロールモデル』まちづくりファシリテーター 平元美沙緒さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 オンラインコミュニティメンバー池田咲希の初企画でお呼びしたのは、話し合いの場を「中立的な立場」で進行するファシリテーターとして、秋田のまちづくりに取り組まれている“まちづくりファシリテーター”の平元美沙緒さん。 実家の神社に集まる地域の人たちに囲まれながら育った幼少期。内定を断り、結婚を機に秋田に移住するきっかけとロールモデルを繋いでくれた夫の存在。

【私たちのまちの自慢人@山形】『流れに身を任せながらも、いつも心に留めている亡き母の言葉“希望に燃えなさい”』山形放送報道制作局 アナウンス部次長 青山友紀さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 初回に続き、オンラインコミュニティメンバー大和田日向子(山形)、藤田花奈子(宮城)が担当。 小3のある日、画面越しに出会ったアナウンサー。その衝撃が夢となり、大学受験終わりに亡くなった、母の「希望に燃えなさい」という言葉。ご縁を紡ぎながら辿り着いた山形放送のアナウンサーという職業。相手の腰の高さに合わせつつ、等身大の自分でいることを忘れない青山さんに

【私たちのまちの自慢人@仙台】『東日本大震災を機に始まった活動の芽にある“東北を盛り上げたい、なんとかしなきゃ”という想い』株式会社epi&company代表取締役 松橋穂波さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 東京メンバーとzoomを繋ぎながら、オンラインコミュニティメンバー大和田日向子(山形)、藤田花奈子(宮城)の初取材(2019年12月21日)にお迎えさせて頂いたのは、株式会社epi&company代表取締役の松橋穂波さん。 大学2年の時に経験した東日本大震災。女性の美しさや健康の大切さに気付き、「東北の女性が輝ける場づくりをする」をミッションに、学生