シングルオリジンにこだわるWORC~コーヒーで"働く"を「ワクワク」させる
こんにちは!そしてはじめまして。
WORCのなぐです。
WORCとは、
美味しいコーヒーを通して
「働くをワクワクさせる」
をコンセプトとした、オフィス向けのコーヒーデリバリーサービスです。
これまでコーヒー専門店LIGHT UP COFFEEで培ってきたコーヒー理論・技術を形にして、素材にこだわったコーヒーを抽出し、ポットに入れてオフィスに毎日配達しています。
WORCのコーヒーは「シングルオリジン」
WORCが皆様にお届けするコーヒーは、それぞれのコーヒー農家さんの顔が
分かる「シングルオリジン」といって、
"一つの国の"
"その地域でしか採れない"
”単一の農園で作られた”
生産から流通までが透明で個性が豊かなコーヒー豆を使っています。
例えば、
今週から配達している「CABALLERO」というコーヒー豆は、生産者キャバレロさんの名前。中米ホンデュラスのエル・パンタナル農園で作った彼女だけのコーヒーを混ぜずにそのまま日本まで運んでいます。
分けたロットにすることで、その生産者の努力工夫、農地の土壌や気候、品種などの「個性」が輝き、このコーヒーは夏みかんのような爽やかな酸味と花のような香りのキャラクターに仕上がっています。
そんな1つ1つ違う、風味の面白いコーヒーこそ、働く皆様にお届けしたいと思っています。
▲ホンデュラスの生産者、キャバレロさん。
▲キャバレロさんのエル・パンタナル農園のコーヒー精製所。
そのほかにも、
ブドウジャムのような凝縮した甘味
夏トマトをかじった時の爽快感
搾りたてレモンのキュッとした酸味
温州みかんのようなジューシーな果実感
など、各国の各農家で丁寧に作られた豆でしか表現できない味、風味、香りをもったコーヒーをお届けしています。
WORCのコーヒーには、ワクワクするような複雑な味わいと、それに裏付けられたストーリーがあるのです。
シングルオリジンに込めた思い
コーヒーと聞くと、「苦い」「カフェイン」「眠気覚まし」を
連想される方が多いのではないでしょうか。
特に会社で飲むコーヒーは、午後の、残業中の眠気覚ましの一杯、が多いような気がします。
苦味が舌を、カフェインが脳を刺激、といったような。
でも、僕はコーヒーをカフェイン摂取のためだけに飲んでほしくない、と思っています。
本当に美味しいコーヒーは、いろんな味、いろんな香りがして。
そこに人が集まり、会話が生まれる。アイデアが生まれる。ワクワクする。
WORCのコーヒーには、そうなってほしいという私たちの思いと、
そうできるはずというコーヒーの可能性が秘められているのです。
WORCがめざすところ
僕たちは、WORCのコーヒーで働く皆様を少しでも「ワクワク」させたいと考えています。
ただ、働く皆様だけでなく、もう一つ「ワクワク」させたい人たちがいるのです。
少し広く、世界的な視点でWORCのコーヒーを考えてみます。
これまでコーヒー豆は、適正な価格で取引されず、非常に安価に世界中の国で消費されてきました。
現代では、適正に取引され、妥当な金銭が生産者に支払われ、コーヒー農家さんの生活が確保されるように変化しつつあります。
中でもシングルオリジンのコーヒーは、それ以外の多くのコーヒーが生産地単位でまとめられて評価され、価格がつけられるのに対して、生産者ごとで評価され価格がつけられるため、より適正な価格で取引をすることができます。
つまり、より魅力的なコーヒー豆を育てた生産者は、生産者単位でしっかりと評価され、比較的高い価格をつけてコーヒーを販売することができるのです。
WORCのコーヒー豆は、シングルオリジンなので、どこの国の農家で採れた豆なのか、誰が生産者なのかを把握し、その生産者にしっかりと金銭を渡せるよう取引をしています。
WORCのコーヒーは、コーヒー生産者一人ひとりと繋がっているのです。
つまり、WORCのコーヒーを飲むことで、そのコーヒーを育てた農家の生活を支えることができます。
本当においしいコーヒーを、もっとたくさんの人に飲んでいただき、
「ワクワク」を届けたい。
そして、コーヒー農家の人たちも「ワクワク」させたい。
それがWORCの目指すところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも興味を持っていただいた方、WORCのサービスを導入しようと思われた方は、下記リンクから問い合わせお待ちしております!
WORC | オフィスの福利厚生コーヒーサービス
http://lightupcoffee.com/worc/
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