ローションパックのコツ

こんばんは。ティーポットです。今日はローションパックについて。

めぐみさんの著書のおかげで、佐伯チズさんのローションパックがまた流行っていますね。

ティーポットも若かりし頃、佐伯チズさんの著書を読んで、花粉症で荒れた肌をなんとかしようとして、ローションパックを試していたことがありました。そんなわけでローションパック歴は長いのです。

そこで得た知見を今日はここに書きます。


ルルルンパックは低刺激

ティーポットもご多聞に漏れず、めぐみさんのルルルンパックを試してみました。というのは、私は「超」がつくほどのアレルギー体質で、ローションに浸して売っているパックは大体NGなのです。

ところが、ルルルンパックは3パックまで使って問題ございませんでした。ルルルンは刺激が少ないと書かれていましたしね。でも4パック目で、「ん、ちょっと痒いかな?」となってしまいました。

アレルギーの要因はわかりませんが、何かに反応しているようです。連用したわけではなく、何日か置いて使っているのですけれどね。

柑橘類が原材料は避ける

他のマスクでも、柑橘類が原材料に入っている場合は避けた方が良いようです。エッセンシャルオイルでも柑橘は刺激が強く、肌に直接は避けた方が良いと言われています。

また、かく言うティーポットもローションパックを試してみて顔が赤くなっってしまうものには、必ずグレープフルーツエクストラクト(保存料だと思います。)が入っていましたし、香料が柑橘もNGで顔が赤くなりました。

過敏な方はカスタマイズローションパックを

そんなわけで、私はローションパックに染み込ませる化粧水をカスタマイズしています。

今使っているのは、P .G .C.Dの洗顔セットを購入した際に、化粧水を使いきれなかったものを無印のフェイスマスクに染み込ませています。

また、佐伯チズさんが開発されたパック用コットンもまだ販売されていますよ。

また、マスクを着用している時間が長ければいいというわけではないので、5分ぐらいで止めると刺激が少ないと思います。

私の個人的な経験では、お化粧の前にパックをしておくとかなりお化粧のノリは良くなりますね。また、ローションパックの後はめぐみさんもおっしゃっているように、美容液とクリームが良いようです。

蛇足ですが、P .G .C.Dの化粧水でパックした場合は、かなり顔がしっとりしますので、私は夜の1回だけにしています。

皆様のご参考になれば幸いです。また、ティーポットは記事をわかりやすくするためにAmazonのリンクを記載しています。買ってくれれば嬉しいですが、買わなくてもO Kですよー。

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